- 出演者
- 武田鉄矢 渡辺和洋 天達武史 谷原章介 佐々木恭子 宮澤智 酒主義久 山田夏子 鈴木おさむ 豊崎由里絵
雪に関する各地のニュースを中心に伝える。視聴者から「今季最強最長寒波で大変だったエピソードは?」を公式LINEで募集する。
きのう、記録的な大雪の影響で新千歳空港から札幌に向かう列車やバスが運休し、約7000人が空港で一夜を明かした。札幌市はきのう午後10時までの48時間で1月の観測史上最も多い65cmの降雪を記録した。市内の道路には多くの雪が残り、路線バスなどの交通網が寸断。補導が雪で埋まってしまったため、歩行者は車道を歩かざるを得ない事態になった。通学路の安全確保が難しいことから、市内の210校で臨時休校や始業時間の繰り下げとなった。物流にも影響が出ている。市内のコンビニには雪の影響で品薄となっていることへのおわびの張り紙が貼られていた。札幌市によると、大雪の影響でごみの収集作業に遅れが生じている。午後1時半ごろ、鉄道が順次運転を再開したが、札幌駅構内は人でごった返していた。札幌を旅行していた外科医の男性は運転再開の遅れで、きのう予定されていた手術をキャンセルせざるを得なかったという。JRによると、きのう午後1時半までに札幌圏を中心に950本が運休し約14万人に影響が出た。道路への影響は夕方まで続いた。午後4時半前の札幌市内の国道を映したライブカメラ映像を紹介。車1台が交差点の真ん中でスタックしてしまい、約6分後に抜け出すことができた。
札幌市の現在の様子を中継映像で伝えた。8時時点の気温は-5.1℃。スタートアップファクトリー代表・鈴木おさむは「週末に行った伊勢で1年に1回降るか降らないかの雪だった。伊勢神宮の雪景色だった」、アナウンサー・豊崎由里絵は「土曜日に家族でスキーに行こうとしてたけど、天気予報を見て帰れなくなるのも困るからやめて葛西臨海公園でカニ釣りをした」などとコメントした。
真夜中の函館空港。極寒の中、事務所に集まっていたのは函館空港除雪隊「ホワイトノア」の隊員。北海道内7空港の滑走路の管理、運用などを行う北海道エアポート函館空港事務所空港運用部・東島良勲さんによると、ノアはフランス語で木の実。エゾモモンガが木の実を食べるように雪を食べてきれいにするという思いを込めてつけた名前だという。除雪隊の指揮をとるのが監督の貝森貴行さん。今回行うのは駐機場エリアの排雪。前日の大雪の影響で滑走路などに積もった雪を回収し、一時的に駐機場エリアにためた雪山を誘導路と緑地帯に移動させる。これをやらないと搭乗橋を自由に動かせず、出発に遅れが生じる可能性もある。この日は航空機の運航がない午前3時に作業を開始し、タイムリミットは空港が稼働する午前7時半。トラクターショベルで雪山を崩し、滑走路方面へ素早く寄せていく。総勢約30人の隊員は建設会社に勤める人や農家や漁師もいる。除雪隊として作業を行うには大型特殊免許や重機ごとに必要な資格の取得が必要。雪をかき出す作業を終えると、大型重機で一気に除雪に取りかかる。
函館空港の除雪隊は役割の違う3つの車両を組み合わせた除雪が最大の武器だという。全長8.5m、総重量20tのロータリ除雪車は積み上げた雪をまき上げ、最大約70m先に吹き飛ばす特殊車両。全長13m、総重量23tの高速プラウ除雪車は雪を寄せて雪壁のような物を作成する。最後の仕上げに用いる全長14m、総重量24tの高性能スイーパ除雪車は道路の表面に残った細かな雪の除去を行う。天候に大きく左右される除雪隊の仕事だが、作業中、貝森さんはこの時期ならではの悩みについて「子供と接しれていない時期が冬だと多い」と語った。航空機を安全に飛ばしたいという熱い思いで作業をすること約4時間、午前7時過ぎに最終チェックを行い、タイムリミットの午前7時半までに除雪が完了。始発便の見送りをするまでが貝森さんの仕事。始発便が無事離陸し、貝森さんは安堵の表情を浮かべた。
今やって来ている雪雲が水分を多く含み雨になっている。きょう昼頃にかけて青森周辺は水分を含む雪になり、大雪が降った東北から北陸の沿岸は雨が降って足元がシャーベット状になる。夜にかけて雪質が変わり、水分を大量に含んだ雪が今夜以降、青森の津軽海峡から北海道南部に流れ込む。気温上昇による雪解けで雪崩、落雪、冠水に注意が必要。視聴者の声「雪は少ないけど溶けたあとの道路がツルツルで至る所で事故多発。通行止めで大変」「埼玉・東松山です。給湯器の配管が凍った。毎晩毎晩蛇口からちょろちょろ水を出し、何とか難を逃れた」「正月そうそう寒さでボイラーが壊れて取り替え25万円の出費」「高校生の娘が昨日出発の北海道修学旅行、飛行機飛ばず伊丹空港で4時間待機。今は何とか札幌ですが帰ってこれるか」などを紹介した。
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きょうは一旦、寒気が北上するが再び流れ込み、木曜~金曜が次のピークになり普段降らないような所で大雪になる可能性がある。千葉、神奈川、箱根辺りは雪雲がかかる可能性がある。先週末に大雪が降った岐阜や福井周辺、新潟では今回の水分の多い雪で雪崩などに注意が必要。視聴者の声「バイト終わりJRもバスも運休。駅は帰れない人や空港に行けない外国人で溢れていた。スマホ0%のまま近くに寝床を確保し一夜を過ごした」「今日、息子が名古屋に研修。8時に新千歳集合だが、札幌駅で列車を6時半から待っているが、まだ乗れていないそう。もうどうにもならない」を紹介した。
雪が降り積もる厳しい季節になっても冬眠しないクマが各地に出没している。今月9日午後11時ごろ、宮城・南三陸町に1頭のクマが出没。体長約1m20cmのクマは青いバケツを漁っていた。動画を撮影した町の職員は物音を聞いて駆けつけた物置でクマと鉢合わせたという。福島・喜多方市でも物置小屋に積み上げられたわらの上で眠るクマ。さらに、仙台城跡近くで道路脇の草を食べている体長1.5mのクマが目撃された。今の時期、冬眠しているはずのクマがなぜ相次いで目撃されているのか。岩手大学農学部・山内貴義准教授によると、去年人里に近づき人に慣れてしまったクマが民家近くで冬眠し、生活音によって起こされた可能性があるという。
日本山岳ガイド協会理事長・武川俊二は「夏は少し体力があれば誰でも登れるが、冬は様相が一変して日本で最も難しい山になる。冬の穂高岳、剣岳、富士山がトップ3の難しい山」と解説した。富士山の通行禁止を違反した場合、6カ月以下の拘禁刑または30万円以下の罰金が科される可能性がある。群馬県、富山県では登山届提出を義務付ける条例がある。富士山の通行禁止は五合目~八合目までで、八合目から上は浅間神社の私有地になる。閉山中の富士山は現状、訪日外国人は冬の富士山の怖さを知らずに登山をしてしまっている登山の経験がない人が多いため、危険な山だと周知することが対策になる。
静岡・富士宮市の須藤秀忠市長は「救助にいく費用は莫大なもの。個人負担にするべきで自己責任」と、救助有料化の必要性を訴えている。山の救助費用は日本では現在、警察や消防が救助するため個人負担はなし。過去には民間ヘリが救助し、1時間70万円以上の個人負担があった。海外では90万~100万円の個人負担となっている。登山家・野口健氏もXで「遭難してもネパールは軍も警察も救助にはいかない」と指摘している。日本山岳ガイド協会理事長・武川俊二は「登山者は保険に入って万が一、費用負担が発生した場合は保険から負担できる形を取ることによって行政の負担も減るのではないか。これは法律なり条例を改正しないとできないこと」などと解説した。
きょう公示の衆院選を前にきのう午後、7党党首が党首討論に臨んだ。自民党・高市早苗総裁は「食料品を2年間限定で特例公債に依存せずゼロ税率にしたい。国民会議で議論し、できたら年度内を目指していきたい」、中道改革連合・野田佳彦共同代表は「食料品の消費税を0%にする。赤字国債は発行せず、財源を明示して秋までに実現できるように頑張りたい」、日本維新の会・藤田文武共同代表は「税金、社会保険料に改革を施さなければならない」、国民民主党・玉木雄一郎代表は「もっと手取りを増やすために所得税、住民税の控除の壁をさらに取っ払っていきたい。現役世代の社会保険料負担を抑えていきたい」、共産党・田村智子委員長は「消費税廃止を目指し5%へ。財源はもうかっている大企業、富裕層への減税・税優遇を見直す」、れいわ新選組・大石晃子共同代表は「消費税廃止」、参政党・神谷宗幣代表は「減税を中心に国民の負担率を35%まで下げる。労働不足を補うための移民の受け入れの拡大を止めたい」と訴えた。また、ビデオメッセージで減税日本・ゆうこく連合の原口一博共同代表は「消費税は廃止一択だ。ワクチンについてもいま止めましょう」、日本保守党・百田尚樹代表は「減税によって経済活性化につなげる。移民政策を抜本的に見直すべき」、社民党・福島瑞穂党首は「消費税ゼロ、社会保険料を半額にする」、チームみらい・安野貴博党首は「消費税の減税より現役世代の助けになる社会保険料の減額を進めていきたい」と主張を訴えた。
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今回の衆院選は36年ぶりに真冬に行われる。有権者の投票行動にどのような影響があるのか、国政選挙で6回連続投票率全国1位の雪国・山形県を取材した。寒波の影響で雪が降り続く鶴岡市ではこの週末、公示を前に急ピッチで準備が進んでいた。固まった雪の影響で地面の中まで杭が入らず、雪の中の作業は手間も時間も段違い。別の場所では気の遠くなるような除雪作業が続いた。
雪の中で設置する選挙ポスターの掲示板。4人で約20分かけて設置は完了。この日、12人で123カ所設置する予定だったが終わらず、翌日も行うという。有権者にも影響を与える真冬の選挙。雪の状況によっては投票所への行き帰りで危険を伴う可能性がある。実際に投票所に向かうと、足元は凍り付いて滑りやすい状態となっていた。山形県の有権者は「夏の方が気軽に行ける。大雪で除雪で疲れちゃうと選挙に行く気力もなくなっちゃう」と語った。それでも大事な選挙に向けて行政は懸命な準備に取り組み、有権者に投票を呼びかけている。
特定行政書士・選挙プランナー・戸川大冊氏は、雪国の有権者は期日前投票の利用を勧めている。期間が長く2週間ほどあるので、少しでも天気の良い日に投票を済ませる。演説などを聞くことが困難な場合は党の公式HPやSNSなどで情報を得る。山形の2週間天気予報を紹介。2月1日までは雪の影響があるが、2日~5日の間は雪が少し落ち着く期間になる。投票日は曇りの予報だが変わる可能性がある。候補者は雪で街頭演説が難しく、公民館などの屋内で個人演説会を開催するにも会場確保の競争が激化する。寒くて外に有権者がおらず、交通量の多い場所で車の中の有権者に向けて演説をする。選挙カーでの活動も寒さで窓を開けてお手振りが難しく、さらに受験シーズンで音への配慮も必要になる。有権者への直接の訴えが難しいため、SNSなどのネットの活用がより重要になる。
衆議院選挙がきょう公示となった。今月22日、木原官房長官が会見で選挙中の偽情報について注意喚起を行った。今月15日にはYouTube上で「玉木雄一郎、更迭!」などの偽情報が出た。国民民主党・玉木代表は「こういった現状を非常に危惧している」などと偽情報に不快感を示した。中道改革連合の政党のロゴも偽情報が出ている。中道改革連合は「法的措置を含め厳正に対応いたします」などと反論している。X上で小野田紀美大臣の偽情報が投稿された。この投稿に対し小野田大臣は反論した。国際大学グローバル・コミュニケーション・センターの山口准教授は「注目される選挙では非常に偽情報が出やすく拡散されやすい傾向」と指摘した。理由は政治的動機、軽い動機、経済的動機がある。「誰でもだまされる」と認識し、その情報は本物か公式HPなどで確認、Xなどの投稿は候補者の公式なものか確認することがポイント。偽情報に気づいたきっかけについて調査では約3割が自分で気付いたという。山口准教授は「一呼吸おいて考えることでだまされににくくなる」とした。豊崎は「プラットフォーマーの責任を問うべきという議論をずっとしている」、鈴木は「作れる画像映像が進化してる」などとコメントした。
東京・お台場の中継映像を背景に気象情報を伝えた。
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