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「仙台市」 のテレビ露出情報

街全体が豊かな緑に覆われ、杜の都と呼ばれる仙台。徹底した街路樹の管理を行っている。カルテを作成し、少なくとも5年に1度検査を行い、樹木の異常に早めに対処しようとしている。きっかけは15年前の事故。街のシンボルでもあるけやき並木の木が突然倒れた。原因は根本の腐敗、異常を把握できていなかった。市では4万8000本の街路樹すべてにIDを付与し、データベースに更新している。カルテとデータを組み合わせて管理することで、倒木リスクの見落としをなくす試み。さらに、民間業者と連携して街路樹を健全に保つ取り組みもしている。年2回、剪定の講習会も開いている。管理の基準を合わせることで、街全体の街路樹で安全と景観を両立させようとしている。
東京・町田市では街路樹の在り方を再検討した。去年から街路樹の在り方を量から質へと切り替えた。10年間の計画では、通行に支障のある街路樹の撤去や樹木の感覚の調整などによって市内にある街路樹を3分の2に削減する。かわりに景観や環境保全に必要な樹木の維持管理を手厚くし、街路樹の価値を高めることを目指している。住民に街路樹への関心を持ってもらうために市では、切った街路樹を家具に蘇らせ、市役所の食堂などで活用している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月2日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代木が突然落ちてくる!? 日常に潜む“倒木リスク”
竹内智子さんは街の価値を市民と行政で共有している仙台市の取り組みは理想だとした。住民参加をどうするのかが課題。多摩市では専用アプリで樹木の異常を報告してもらうことをはじめ、ワークショップで意見交換するなどの取り組みをしている。竹内智子さんは市民と一緒に考えるのは重要だと話した。事例は日本全国にあるが、活動が行政と結びついていないことは課題だという。

2024年11月18日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
103万円の壁の見直しを巡り与党と国民民主党の本格的な協議が行われた。指定都市市長会議、話題は年収103万円の壁の見直しについて。国民民主党が所得税のかかり始める年収のラインを103万円から178万円まで引き上げると主張したことで火が付いた議論。壁の引き上げにあわせて住民税のラインも上がった場合地方の税収が4兆円減るという政府の試算が波紋を広げている。政令指[…続きを読む]

2024年9月16日放送 6:00 - 6:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
身寄りがないなど、引き取り手のない遺骨を自治体が保管するケースが増える中、東北大学などの研究グループの調査で、約7割の自治体が保管期間を決めていないことがわかった。一方「期間を決めている」とした自治体では、1年以内から10年以上まで大きく幅があることがわかった。関西地方に住む60代女性は去年8月、離れて暮らす80代のおばが大阪府内の病院で亡くなった後、自治体[…続きを読む]

2024年7月16日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
仙台市の深沼海水浴場では、14年ぶりに海の家が復活した。かつての賑わいを取り戻そうと奮闘する店主の姿。深沼海水浴場の砂浜エリアにオープンした「海の家はっちゃん」。店主は76歳。震災前は海の家を営んでいた。仙台市唯一の海水浴場として賑わった深沼海水浴場。1日の来場者が2万人ほどに上ることもあった。砂浜には10軒ほどの海の家が並んでいた。震災前まで23年間、夏は[…続きを読む]

2024年6月18日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
物価の高騰が続く中、子どもたちの給食も厳しい状況に置かれている。先週、文部科学省が発表した全国の給食費の平均だが、ひとつきで小学校が4688円、中学校が5367円、2年間で4%以上増えているのだが、それでも国が定めた栄養価の基準を満たすことができない自治体が相次いでいる。仙台市内の小学校の給食は、現在は改善されているが、少なくとも5年間にわたって基準を満たし[…続きを読む]

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