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「能登半島地震」 のテレビ露出情報

モニターに向かって男性が行っているのは、命を救うための訓練。これは災害発生時を想定した「さけべ!!!」いうゲームで、声かけで危険を伝えて避難させた人数と早さを競う。「ちょっと大げさに叫ぶって書いてありますけど、それくらいの勢いで気持ちを伝えるのは、すごく重要」「すごく身近で人を救うことができる手段は“声かけ”だなと思ったので」と話すのは、「さけべ!!!」を開発した東京大学大学院の犬田悠斗さん。ゲームを開発するきっかけとなったのは、能登半島地震で撮影された1本の動画。発災直後に住民が高齢女性に声をかけて津波から避難することができたというもの。犬田さんは「本当に間一髪、知人の声かけで津波から免れた動画を見て、声をかけることは人の命を助けることに直接的につながるんだなと思って」と話す。小さい頃から多くの被災地に足を運んでいたという犬田さんは、“声かけで一人でも多くの命を救いたい”と楽しく声かけ練習ができるゲームの開発を行っている。犬田さんは「避難訓練とか防災訓練でも声かけの重要性は多分、言われているんですけど、練習が全然ないですし、楽しく練習できる機会は価値があるのかな。このゲームがちょっとになると思うんですけど、その一助になれればなと思っています」と話す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月30日放送 20:42 - 20:45 NHK総合
#NHK(#NHK)
能登半島地震から1年以上が経った。能登半島地震では過去の映像で被災地を元気づけようという取り組み行っている。沖野仁さんは金沢局に保存された膨大な映像を知るスペシャリスト。震災後に沖野さんが力を入れているのが、「懐かしの映像」という企画。年末年始に放送したのは能登の祭りだった。視聴者からの反響もあった。

2025年4月30日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワークシュトボー
去年の能登半島地震で当時4歳と2歳の子どもと避難生活を送った母親は、避難した輪島市内の公共施設では、相当なストレスを感じたという。どの部屋も人が多く、シングルサイズの布団に3人で身を寄せ合って寝る状況。親子で疲労が溜まったという。救いとなったのは、市内の保育園に開設された妊産婦と乳幼児専用の避難所。ここで2ヶ月近く過ごしたが、子どもたち同士で走り回る事もでき[…続きを読む]

2025年4月29日放送 22:58 - 23:06 テレビ東京
みどりをつなぐヒト(みどりをつなぐヒト)
信楽焼の蔵元・小川公男さん。陶器のリサイクルする再生陶器に挑戦。砕いた陶器の配合量は30~50%。通常の器と同じ工程で作るが、焼成は約1割短い時間で済む。みどりをつなぐポイントはCo2排出量の低減と陶器産業の持続につながる。信楽焼の伝統と感性の融合。料理人たちにも好まれる再生陶器は有名インテリアショップにも置かれている。2024年に発生した能登半島地震で能登[…続きを読む]

2025年4月29日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
石川県輪島市では出張朝市がにぎわっている。輪島市朝市組合によると、今月に入りバスツアーなどで出張朝市に訪れる回数が増加しているという。

2025年4月28日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース富山局 昼のニュース
氷見市の夫婦が設立したオーケストラが来月の公演に向けた練習会を公開し、富山と石川から集まった演奏者が息を合わせて演奏した。このオーケストラは氷見市に住む浅見さん夫婦が農村を音楽で盛り上げようと去年立ち上げたもので、能登半島地震の被災地を応援する3回目の公演が来月11日に開かれる。公演には石川県志賀町を拠点に活動するバイオリンなどのクラブも出演予定。コンサート[…続きを読む]

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