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「能登半島地震」 のテレビ露出情報

まもなく東日本大震災の発生から14年。その後も各地で想定を超えるような災害が相次いでいる。そんな中、復旧活動に参加する重機などを扱うボランティアのニーズが高まっている。茨城県つくば市にきのう完成したのは、災害現場で重機を使って土砂や倒木の撤去に当たる技術系災害ボランティアの研修を行う施設。日本財団ボランティアセンターが整備した。技術系災害ボランティアは、被災地で行政がフォローできない民家の泥のかき出しやがれき撤去などを行う。施設の重機の選定に携わった鈴木暢さんは、技術系災害ボランティアの活動をする団体の代表。鈴木さんは、各地で災害が起こるたびに現地に足を運び、現在も能登半島地震の被災地で復旧活動などに当たっている。ボランティアを始めたきっかけは14年前に起きた東日本大震災。震災の2週間後、知人の支援のため福島県いわき市に入った。そこに広がる一面のがれきの山。ボランティア活動の中で人の手で行う支援に限界を感じたという。重機の必要性を感じた鈴木さん。講習を受け熊本地震などの現場で経験を積み専門知識を習得した。今後、施設では重機に限らず、ロープやチェーンソーの扱い方を学ぶ研修も行われる予定。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月1日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
能登半島地震の発生からきょうで1年7か月。被災地では学校のグラウンドに仮設住宅の建設が相次ぐなど、子ども同士が遊ぶ場所が減っていて、自治体や支援団体が居場所づくりの取り組みを強化している。

2025年7月31日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(視聴者からのお便り)
募集テーマは「津波 わたしが気づいたこと」。「神奈川沿岸の同僚は都内から帰れなくなった。東日本大震災のときもそうだったが、津波警報が発表されたときなどは電車が止まり帰れなくなる可能性がある。緊急時に宿泊できそうなエリアを把握し、行きつけの宿泊施設を作っておくなど交通機関が止まったときの対応も備えておく必要があると感じた」、などのお便りを紹介した。

2025年7月31日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース金沢局 昼のニュース
石川・奥能登地域では明治維新以降の戦争の戦没者などを追悼するため地域ごとに慰霊碑が建てられているが、能登半島地震の影響で倒壊するなどの被害が各地で相次いだ。このうち自治体が把握しているもので、輪島市では19基のうち14基が、珠洲市では21基のうち19基が被害を受けたままで修繕が必要になっている。国は慰霊碑の修繕や埋設のため、工事を行う自治体に100万円を上限[…続きを読む]

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