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「能登半島地震」 のテレビ露出情報

去年の能登半島地震で当時4歳と2歳の子どもと避難生活を送った母親は、避難した輪島市内の公共施設では、相当なストレスを感じたという。どの部屋も人が多く、シングルサイズの布団に3人で身を寄せ合って寝る状況。親子で疲労が溜まったという。救いとなったのは、市内の保育園に開設された妊産婦と乳幼児専用の避難所。ここで2ヶ月近く過ごしたが、子どもたち同士で走り回る事もでき、大人も子どももストレスを感じることが少なくなったという。過去の災害で繰り返し課題となってきた妊産婦や乳幼児の避難環境。国は専用の避難所やスペースをあらかじめ用意するなどの対応を自治体に求めている。南海トラフ巨大地震などの対策が急務の首都圏の自治体はどう備えているのか。東京葛飾区は今年度、妊産婦とおおむね生後6ヶ月までの乳児を受け入れる避難所を区内の児童館や子育て関連施設に設置する予定。このうち子ども未来プラザ鎌倉は授乳室などがあり、災害時はここで40組の家族を原則1週間受け入れることにしている。妊産婦・乳幼児専用の避難所を設置しているのは9つの区、設置に向けて検討しているのが4つの市と区だった。合わせて42%で、東京・神奈川・埼玉に集中している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月1日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
能登半島地震の発生からきょうで1年7か月。被災地では学校のグラウンドに仮設住宅の建設が相次ぐなど、子ども同士が遊ぶ場所が減っていて、自治体や支援団体が居場所づくりの取り組みを強化している。

2025年7月31日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(視聴者からのお便り)
募集テーマは「津波 わたしが気づいたこと」。「神奈川沿岸の同僚は都内から帰れなくなった。東日本大震災のときもそうだったが、津波警報が発表されたときなどは電車が止まり帰れなくなる可能性がある。緊急時に宿泊できそうなエリアを把握し、行きつけの宿泊施設を作っておくなど交通機関が止まったときの対応も備えておく必要があると感じた」、などのお便りを紹介した。

2025年7月31日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース金沢局 昼のニュース
石川・奥能登地域では明治維新以降の戦争の戦没者などを追悼するため地域ごとに慰霊碑が建てられているが、能登半島地震の影響で倒壊するなどの被害が各地で相次いだ。このうち自治体が把握しているもので、輪島市では19基のうち14基が、珠洲市では21基のうち19基が被害を受けたままで修繕が必要になっている。国は慰霊碑の修繕や埋設のため、工事を行う自治体に100万円を上限[…続きを読む]

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