石破茂は、それぞれの地域の課題を一番知っているのが我々自民党だという思いで参議院選挙に臨んでいきたいと思いを語った。総理が伝えたい中心のテーマは、賃上げを緩めないこと。物価高に負けない賃金を上げることが基本で、これから先いいものを安く作り世界にも出していくというのが大事だという。給付金については、早く重点化ができ社会保障の財源を守れるなどと述べた。防災については、避難所の環境をもっとよくするのは国の責務で、避難所の体制も早急に見直すことを進めているという。石破茂は、自民党は冷戦期から今日に至るまで責任を持って安全保障・外交をやってきて、世界に求めるのではなく日本は何ができるのかを訴え国民宛てにお話をしていきたいと考えを述べた。最後に、いろんな課題があるが自由民主党は逃げることなく責任を持って国民を信じて語る政党でありたいと思っているなどとメッセージを伝えた。