中国・上海のテスラの工場が公開された。約40秒で自動車1台を組み立てることができ、テスラの全世界納車の半分を生産しているという。李強首相が自らテスラの最高経営責任者のイーロン・マスク氏と会談するなど、中国は、テスラを対外解放の象徴として優遇してきた。それに応え、テスラは中国を重視する姿勢を強調している。中国の1~3月のGDP実質成長率は、前年同期比+5%で、経済成長を牽引しているのは輸出となる。輸出額の3割弱を占める外資系企業は、中国にとってなくてはならない存在だという。一方、外資系企業の撤退も相次ぎ、去年の中国の外資系企業からの投資額は、ピーク時の4分の1以下だった。しかし、中国市場が魅力的と考える企業も存在するという。
