きのう定例会見を開いた静岡県伊東市の田久保真紀市長。発表した新たなルールは来月からの伊東市長就任時に最終学歴の証明書などを就任から21日以内に提出するというもの。現職である田久保市長も対象となる。会見では自らの学歴詐称疑惑との関連を指摘する質問が相次いだが、田久保市長は「事務手続きを整理したもので問題はない」と強調。ただ、最終的には「問題があったと認識しましたので、きちんと解決する方法について事務手続きを整理した」と述べ、自身の問題がきっかけだったことを事実上認めるかたちとなった。
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