伊東市では今月8日の降雪と厳しい寒さの影響で水道管が凍結するなどして、市内で一時最大5000戸が断水し、現在も約4560戸で断水が続いている。伊東市・杉本市長はきょう午前、臨時の記者会見を開き、おととい破損が見つかった岡地区の配水池の送水管の修理工事が完了し、この配水池が供給する5つの地域の断水は解消されると説明した。これにより、水の供給が難しくなっている宇佐美地区の最大2630戸以外について、早ければ市役所周辺できょう午前中にも解消するところがあるほか、全体的にはあす中の断水の解消を目指すという。しかし、宇佐美地区の断水解消についてはめどが立っていない。市では現在、給水所を市内11か所に設置するなど対応していて、宇佐美地区では市民への水の配布を行うほか、配水池への給水を継続している。水道管の破裂などによる水道料金の減免についても検討している。
