全国のインフルエンザ患者報告数は11月に入ってから急増している。11月26日までの1週間で1定点医療機関あたり28.30人が報告されている。23道県で警報基準レベルを超えている。。いとう王子神谷内科外科クリニック院長は鼻づまりが感染を加速させていると指摘。寒暖差で鼻づまりを訴える患者が増えており、口呼吸をすることで粘膜や粘液が乾燥、機能が低下し感染しやすくなる。気管支などで発症して症状が重くなり、治りも遅くなる。マフラーなどで鼻口を覆って急に冷えた空気を吸い込まないことが大事。
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