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「伊藤博道院長」 のテレビ露出情報

マイナ保険証のトラブルが続く。名前の漢字表記が●。茨城県の診療所に来院した父親に保険の資格確認ができないので「自費診療になる」と伝えると激高したといった内容。資格確認ができないためいったん10割負担を患者に請求した医療機関は857(9.6%)あった。宮下さんは「患者に一切責任、ミスはない」と話した。
現行保険証は12月1日までに新規発行されたものは最長1年間有効。マイナ保険証を持っていない人は資格確認書で最長5年間有効。いとう王子神谷内科外科クリニックでは独自に検証したところマイナ保険証は約2割の確率で何らかのエラーが発生。いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤先生は「マイナ保険証だけになると受付がひっ迫。これから風邪やインフルエンザなど患者も増える中どう乗り切れるかイメージがわかない」とコメント。全国保険医団体連合会事務局の担当者は「患者の待ち時間が増える。現行の保険証を残しつつマイナンバーカードの利用を緩やかに進めるのが最善策」とコメント。マイナカード交付枚数は増えたがマイナ保険証利用率は13.87%。宮下さんは「病院に一番よくいくのはデジタルに弱い高齢者。高齢者にとって使い勝手の良いデジタル化になっていない。寝たきりや認知症の患者のことも想定された設計になっておらず、マイナ保険証によって切り捨てられてしまう患者が出てきてしまう」と説明した。玉川さんは「期限切れの問題もある」「紙の保険証も共存させればよかった」と話した。
マイナ免許証について。3月から運転免許証とマイナンバーカードが一体化。ICチップに免許証番号メガネの有無などの情報が記録される。また住所変更等の手続きが自治体で済む。
マイナ免許証の場合は希望者が大賞で、従来の免許証の発行は存続する。
マイナ保険証について厚労省のアンケートの紹介。宮下さんは「紛失したらマイナ総合ダイヤルに電話すればよい」と解説した。石山さんは「今後紐づけが増えていくだろう」、結城さんは「制度設計上強固なセキュリティ。国民にコミュニケーションとれていない」、玉川さんは「介護の現場でも不安。どうやって手を差し伸べるのか?」と話した。40代会社員、50代女性のコメント紹介。マイナ保険証の4つのメリットは医療データの共有、高額な医療費の時手続きなしで高額療養費の限度額を超える支払いが免除される、確定申告の時医療費控除の申請が簡単になる、就職、転職の時新しい健康保険証等の発行を待たずに使い続けられる。玉川さんは「医療情報が共有されるというが、最低限1か月かかるという」と話した。
9月自民党総裁選の時は「併用も考えるのは選択肢として当然」、林官房長官は「必要な見直しを行いたい」という。10月石破内閣発足後、石破総理は「スケジュールにより進めていく」、林官房長官は「12月2日に終了と法令で定められており、変更はない」と発言。宮下さんは「9割が保険証を使っている。徐々に浸透させ、信頼が獲得できる」と話し、e-Taxについても言及した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月7日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!?よミトく!
寒さによる体調不良について。頭痛やしもやけの対策について。「肩から腰を温める」「手を39度前後のお湯と5度前後の水に交互につける」「外出時はカイロを貼る」と紹介された。

2025年1月28日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.#みんなのギモン
きょうの疑問は「ノロウイルス拡大 どこから感染?」。岐阜市では今月20日、喫茶店で食事をした高校生21人が下痢・嘔吐などの症状が見られ、このうち17人と店の従業員からノロウイルスが検出された。さらに山形県酒田市でも食品会社が調理した弁当を食べた32人が発熱・嘔吐などノロウイルスによる食中毒を発症した。ノロウイルスの食中毒が多発するのは12月~1月。東京都内の[…続きを読む]

2025年1月9日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
疑問:同じ予防をしていてもインフルエンザにかかる人とかからない人がいるのはなぜ?。インフルエンザは、口や鼻などからウイルスが侵入し喉の粘膜に定着。免疫力が低いと、ウイルスが増殖し発症。免疫力が高いと、増殖せず発症しない。回答:免疫の強さやワクチンの有無、疲れや睡眠などの体調による。小林寅テツ氏「ここで発症しないというのは自然免疫という初期の免疫が強いという。[…続きを読む]

2025年1月9日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
12月23~29日都内のインフルエンザ1医療機関あたり56.52人と前週比約1.4倍。医師は「このような患者数の増え方はめったにない」と話した。インフルエンザA型は例年1月末~2月がピークだが今季は昨年末がピークとみられ、B型は例年2~3月がピークだが1か月ほど早まる可能性がある。

2024年12月26日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
急拡大しているインフルエンザには2つ型がある。A型は毎年流行期があり、急な発熱・激しい症状・全国的に流行する。B型は2~3年に1度流行し、ジワジワ発熱・長引く症状・地域的流行。今年はAの中の「pdm09」という型が主流。いとう王子神谷内科外科クリニックでは12月の第1週と比べ感染者が突然約10倍となり異様な広がりを感じているという。pdm09型とは2009年[…続きを読む]

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