カタールで開催されている卓球世界選手権の女子シングルス準々決勝で、伊藤美誠が7連敗中で世界4位の王芸迪(中国)と対戦。第1ゲームは落としたが、第2ゲームは得意のスマッシュで流れを掴んで勝利。試合は4-1で伊藤美誠が勝利。準決勝に進出し、メダルが確定した。伊藤選手は目をうるませながら、「世界選手権の大舞台で勝つことができて良かった。自分の力でメダルを取ることができて本当に良かった。明日の試合もやり遂げたい」と語った。
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