今回訪れたのは長野県伊那市。中央アルプスと南アルプスに囲まれた自然豊かな絶景、名水の宝庫として知られる。新宿からバスや電車で約3時間30分。いつもより少し足を伸ばした観光スポットとして人気を集めており、高遠城址公園には毎年多くの人が全国から訪れる。今回の達人は料理研究家のヤミーさん。世界の料理を日本の家庭で作れる簡単レシピを考案し様々なメディアで発信、長野県の放送局で料理番組にも出演している。荒木由美子とヤミーさんが訪れたのは「かんてんぱぱガーデン」。寒天は海藻を原料にした食材の一つで、寒天に多く含まれるのが食物繊維。糖質・脂質の吸収を穏やかにして腸内環境を整える。また低カロリーでもあることからダイエットや生活習慣病予防の面でも注目されている。寒天を製造する伊那食品工業は1958年創業で、現在国内シェアは約80%。かんてんぱぱガーデンにはショップ、レストラン、美術館など様々な施設が併設されている。かんてんぱぱショップでは200種類以上の寒天製品を販売している。続いて2人が向かったのは寒天レストラン「さつき亭」で、店のオススメの「ミニヒレカツ丼セット」、「寒天パスタセット」をいただく。続いて訪れたのはハナマルキ。創業から100年以上、味噌や塩麹製品を幅広く製造している。1日あたりみそ汁約500万杯を製造しており、全商品約600種類の内約200種を伊那工場で製造している。2021年から発売、今注目を集める「追いこうじみそ」は熟成させたみそにこうじを追加し二段階熟成を経て複雑な味や米の甘みを味わえる。約70年前にハナマルキ行った伝統製法で、手間がかかるため封印していたが研究を重ねて復刻した。工場では製造工程の一部を見学できるほか、アルプスの自然を眺めながら昔長野みそ作りを体験できる。原料はこうじ、大豆、塩で、まずこうじと大豆が腐らないように塩で守るためこうじと塩をまぜる。次に蒸した大豆を専用の機械で潰して、こうじと大豆をよくまぜる。この時こねる力加減や回数によって味が変化する。最後にオリジナルのパッケージを貼り付ければ体験終了、熟成期間3ヶ月を経て自宅へ送られる。
続いてはみそと同様栄養豊富な発酵食品の一つ甘酒。2人が訪れたのは1911年創業の宮島酒店。日本で初めて防腐剤不使用の酒を開発し、全国の品評会で数多くの賞を受賞するほか、その取り組みも高く評価されている。2人は店内で甘酒の飲み比べをさせてもらった。ヤミーさんオススメの伊那の健康グルメ、最後にいただくのはそば。今回訪れたのは高遠そば 紅さくらで、お店の自慢は香り豊かな地元産のそば粉を店内で手打ちしたコシのあるそば。人気メニューは地元の旬な食材を使った日替わり御膳のほか、「高遠そば・入野谷在来種」も。入野谷在来種は信州そば発祥の地において僅か6粒から復活した在来蕎麦。紅さくらでは焼き味噌を蕎麦つゆで溶いて食べる。山間部で海鮮系の出汁がないため、味噌や辛味大根で味付けしたという。
続いてはみそと同様栄養豊富な発酵食品の一つ甘酒。2人が訪れたのは1911年創業の宮島酒店。日本で初めて防腐剤不使用の酒を開発し、全国の品評会で数多くの賞を受賞するほか、その取り組みも高く評価されている。2人は店内で甘酒の飲み比べをさせてもらった。ヤミーさんオススメの伊那の健康グルメ、最後にいただくのはそば。今回訪れたのは高遠そば 紅さくらで、お店の自慢は香り豊かな地元産のそば粉を店内で手打ちしたコシのあるそば。人気メニューは地元の旬な食材を使った日替わり御膳のほか、「高遠そば・入野谷在来種」も。入野谷在来種は信州そば発祥の地において僅か6粒から復活した在来蕎麦。紅さくらでは焼き味噌を蕎麦つゆで溶いて食べる。山間部で海鮮系の出汁がないため、味噌や辛味大根で味付けしたという。
住所: 長野県伊那市荒井3465
