京都アニメーションのスタジオが放火され社員36人が亡くなり32人が重軽傷を負った事件からきょうで6年。現場のスタジオ跡地では追悼式が行われ、遺族や関係者が亡くなった社員に祈りをささげた。本社がある宇治市には亡くなった36人をあらわす36羽の鳥をデザインした碑が設置されていて、きょうは朝から遺族やファンがおとずれた。訪れた男性は「僕らは本当に作って下さった生きた証として作品を目いっぱい楽しむのがせめてもの恩返しになるのかな」と語った。
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