伊藤楽と池田航がバウムクーヘン発祥の地といわれている広島・似島へ。似島に到着すると、マスコットキャラクター・こふじんがお出迎え。広島港からフェリーで約20分、周囲約16km、コンビニや信号もない人口約500人の小さな離島。約100年前、ドイツのお菓子職人・カール・ユーハイムが似島でバウムクーヘンを焼いたのが最初。当時の焼き方を再現、竹で焼くバウムクーヘンで熱した竹に生地をかけて、炭火の上でゆっくり回しながら焦げ目をつける。この作業をくり返しバウムクーヘンの層をつくり約1時間かけて完成させた。今回のお悩みは、過疎高齢化により移住者を増やしたいが知名度が低いためSNSにあげたくなるような写真映えする似島のバウムクーヘンスイーツを作っても強いというもの。楽くん、航くんはホワイトチョコやイチゴなどを使い3色のチョコでコーディングしたフルーツサンドのようなスイーツをつくるという。