日本時間きのう、大谷翔平選手らドジャースのキャンプ地には多くのファンと報道陣が詰めかけた。当初きのうからバッテリーのキャンプが始まる予定だったが選手のメディカルチェックの遅れにより急きょ自主トレーニングに変更。大谷選手はキャッチャーを座らせた状態で力強いストレート、変化球などの投球を披露し、サインを求められた大谷選手はサインのかわりに練習で使用したボールをプレゼントした。そしてきのうブルペン入りしたのが山本由伸投手。山本投手は30球を投げ込んだ。佐々木朗希投手はドジャースのウェア姿を初披露し、キャッチャーを立たせた状態でキャッチボールし汗を流した。来月18日から日本で行われるドジャース開幕シリーズにも期待が高まる。