発達した低気圧の影響で日本海側では冬の嵐が続いている。きょうは各地で気温が低下し「低体温症」に注意が必要。暴風雪警報が発表されている北海道留萌市。除雪の山から粉雪が舞い上がる。きのう札幌市では最大瞬間風速29.5メートルを観測。猛吹雪でホワイトアウト。この影響で新千歳空港では126便が欠航した。足止めされた利用客およそ800人が配布された毛布やマットなどを使い空港で一夜を明かした。青森県深浦町では最大瞬間風速25.2メートルを観測。新潟県佐渡市でも大荒れの天気。新潟県魚沼市の越後須原駅。守門では143センチの積雪を観測。新潟県魚沼市のハセガワ小出北給油所の灯油の配送作業。自宅の暖房と屋根の融雪のために灯油を使う。午前中に7軒配達。東京都心の最高気温は12.0℃。低体温症は重症化すると死に至るおそれもある。低体温症による死亡者数グラフ(政府の人口動態調査より)。専門家は家の中でも「低体温症」になるリスクがあるという。東京曳舟病院・三浦邦久副院長は「室温が18℃以下になってしまうと低体温症になる可能性がある。体もだんだん寒くなってくると心臓の動きとか落ちてくる。筋肉も硬くなって動けなくなっていく」と話した。東京都練馬区の団地で行われていたのは高齢者宅へのパトロール。過度なダイエットや生活習慣の乱れを伴うと発症しやすくなるという。
