東京大学大学院教授・男容疑者62歳は2023年から一昨年、日本化粧品協会との共同研究にあたり高級クラブなどで繰り返し接待を受けた疑いが持たれている。これをうけ東京大学・藤井輝夫総長は会見で「早期発見や未然防止が出来なかった点で大学全体のガバナンスに問題があった」「(男容疑者について)教授の立場を悪用し倫理意識を著しく欠いた不適切な行為だった」とし、容疑者を26日付で懲戒解雇処分とした。医学部・医学部附属病院の閉鎖的な組織風土など問題が浮き彫りになったとして、東京大学は意識変革や組織文化の刷新を進めていきたいとしている。
