日本勢による熾烈なメダル争いとなったきのうの女子スロープスタイル・決勝。予選2位で進んだのはビッグエアで金メダルを獲得した村瀬心椛選手。2冠を目指す村瀬の1回目。障害物やジャンプ台が設置されたコースで技の完成度が必要となるスロープスタイル。3回のうちのベストスコアで競う。大きなミスなく1回目首位に立つ。しかしその村瀬に立ちはだかったのが五輪初出場・19歳の深田茉莉。去年10月、番組で取材していた。彼女の飛躍の背景に約6年間ともに歩んできた佐藤康弘コーチの存在があった。深田選手は2回目の滑走で会心の滑りを見せる。ここまでトップの村瀬選手を超える85.70で首位に立つ。さらに最終の3回目、87.83と伸ばし後続にプレッシャーを与える。そして追い込まれた2位の村瀬のラストラン。得点は85.80で深田選手の銀以上が確定。さらに前回大会女王もほぼノーミスで滑るも逃げ切った深田選手は、日本女子冬の五輪史上最年少の金メダルを獲得。村瀬選手は銅メダルを獲得。
