佐賀大学医学部附属病院肝疾患センター今月28日の世界肝炎デーに合わせて、佐賀市の飲食店と連携し、肝臓の健康に役立つ食事を提供する取り組みを毎年行っている。今年は連携する飲食店を4店舗から6店舗に増やし、脂肪肝の予防を目的に管理栄養士の監修のもと地元産の野菜をふんだんに使った料理を提供することになった。栄養豊富な大豆・酢を活用して脂肪とカロリーを減らし、野菜・タンパク質の量を増やすことで料理の味わいを変えずに健康的な献立を目指したという。メニューには「シシリアンライス」などが用意され、期間は今月27日~8月末まで順次提供される。
住所: 佐賀県佐賀市鍋島5-1-1
URL: http://www.hospital.med.saga-u.ac.jp/hp/
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