愛子さまは国民スポーツ大会を感染されるために佐賀県へと向かわれ、お一人での地方公務は初のこととなる。佐賀県町では地元の幼稚園児らがお出迎えする中、愛子さまもにこやかに声をかけられた。今月5日には天皇皇后両陛下が国民スポーツ大会の総合開会式に出席され、両陛下は兵庫-宮城戦を観戦され、川合俊一会長が解説を行った。両陛下はパリ五輪のイタリア戦について聞かれたといい、川合会長は昔と違いサーブの際にジャンプを行うようになったと紹介したという。愛子さまは先月28日からは能登半島地震の被害を受けた石川県を訪問する予定だったが、関係機関が対応に追われていることを考慮して行き先を変えられたという。元宮内庁の山下晋司氏は国民と直接触れ合うことは天皇や皇族と国民の信頼関係を深めるうえで非常に重要と紹介している。