ギリシャを公式訪問中の秋篠宮家の次女・佳子さま。今回の訪問では相手を思いやる佳子さま流の国際親善が見えてきた。佳子さまの心配りは公務の初日から見られた。青のニットに白のワイドパンツ姿でパルテノン神殿を訪問された佳子さま。「訪問国に敬意を表したい」と宮内庁関係者によると、佳子さまはこうした思いからギリシャ国旗をイメージした服装を選ばれたようだ。一方、厳粛な場となる修道院では、落ち着いた紺色のジャケット姿に。佳子さまは相手を敬い、服装を選ばれているという。修道院の関係者との挨拶を終えた佳子さまは、自らの希望で予定にはなかった同世代の女性たちとギリシャ語を交えて交流された。佳子さまの心配りはこんなところにも。孤児院で施設長から説明を受けていると突然、強い雨が。このとき屋内に入ることを勧められたが「切りのいいところまでは」と降りしきる雨の中、熱心に耳を傾けられた。そして訪問した先々では交流した人々に笑顔を向けられていた。佳子さまにとって3度目の海外公務となった今回の訪問。いつもと同じように笑顔で人と接するだけでなく、今回は相手を思いやる様々な心配りが見え、ギリシャ人からは「日本に親しみが持てた」という声が聞かれた。日本とギリシャの外交関係樹立125周年などを記念して訪問された佳子さまは、間もなく帰国の途につかれる。