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「信州大学」 のテレビ露出情報

信州大学の研究室が注目してるのは、カイコの成虫。カイコガと組み合わせたのがドローン。ドローンは誰も操縦していないのに、自ら進んでゴールへと近づいていった。ゴールからは、カイコガのメスのフェロモンがでていて、ドローンはその匂いを辿ってゴールに向かっていた。ものを探すドローンはカメラ機能を使うことが多いが、暗い場所や見通しの悪い場所を苦手としている。そのため匂いで探す技術が期待されるが、これまでのセンサーは感度や反応速度が実用的ではなく、性能を上げるとセンサーが大きくなってしまうという課題があった。そこで着目したのが昆虫の中でも特に優れた嗅覚を持つカイコガの雄の触角。ドローンでは本物の触覚が匂いを感知するセンサーとして活躍。人間の嗅覚は、空気中から様々な匂いを感知。一方カイコガの雄の触角にはメスのフェロモンの匂いだけを感知する仕組みがあり、感知すると即座に電気反応が生じることがわかっている。切り取られたあとも約5時間継続。本物の触角をドローンの回路に直接くっつけて、その電気信号をもとにドローンが進むべき方向を計算している。触角のパワーをさらに行かすために、次に着目したのが昆虫たちの動き。時々止まりながら探すという行動からヒントを得て、意図的に空中停止させその場で回転する仕組みを導入。さらに羽ばたきの研究をイントに、センサーを河口覆いの形を改良。触角部分に気流が集まりやすい形にした。軽量で手のひらサイズでありながら、最大5mの範囲を探索可能になった。昆虫の触角をニオイセンサーとして使うアイデアは、様々な応用が可能だという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月20日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
上高地のニホンザルは世界のサルの中でも有数の厳しい寒さのなかで生息していて、冬は川に生息する水生昆虫を食べていることが知られている。筑波大学や信州大学などの研究チームはNHK取材班の映像やふんのDNAを分析した。その結果は国際的な科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」で発表された。映像の分析から、年齢・性別の偏りなくカゲロウやトビケラなどの水生昆虫を捕まえ[…続きを読む]

2025年8月17日放送 12:00 - 14:00 フジテレビ
なりゆき街道旅避暑地・旧軽井沢周辺を巡る旅
一行は「バターサンドラボ軽井沢」へ。地元食材を使った人気スイーツ店。旬のフルーツやナッツを使っているので季節によってフレーバーが異なるという。ホームページでお取り寄せもできるとのこと。バターサンドには牧草だけで育てた牛のミルクで作ったグラスフェッドバターが使用されている。一行はバターサンドを試食して「美味しい」などと話した。そして好きなバターサンドのフレーバ[…続きを読む]

2025年8月7日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
長野県南部に位置する南箕輪村は、人口が40年で2倍に増加している。住民の7割以上は移住してきた人だという。村の最大の魅力は教育で、村内には保育園が6か所、さらに小中高と信州大学のキャンパスもある。今年3月に神奈川県茅ヶ崎市から家族で移住した林さんは、山に囲まれている安心感が村を選んだ決め手だったっという。現在は村の活動を支援する地域おこし協力隊として報酬をも[…続きを読む]

2025年8月5日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース長野局 昼のニュース
長野・飯田下伊那地域では信州大学と提携してグリーン水素の実証実験を計画している。企業団体と市町村の協議会が総会を行い、飯田市内の会場では150人が集まった。飯田市・佐藤健市長も駆けつけ、信州大学の研究などによってもたらされる利益を享受出来るように連携を強めていき、さらには大学院学部設置につながることを祈念するとしている。光触媒を利用することで製造時に二酸化炭[…続きを読む]

2025年8月1日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
東京大学と信州大学のグループは遺伝子操作したウイルスでがん細胞を攻撃する薬が進行速いタイプの皮膚がん患者で効果を確認したと発表した。

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