ペダルやブレーキがない子供用自転車「ランバイク」。国内には2万人を超える競技者がいて、2歳から出場できるレースを各地で開催している。小野颯大くんは今年1月に全日本選手権で初優勝。指導している両親も息子と同じように学びながらアドバイスをしているという。これまで数々の大会で頂点に立ってきた颯大くんだが、7歳を迎えた今年、引退することを決めた。サッカーに挑戦するのがその理由で、クリスティアーノ・ロナウド選手のようになって将来はワールドカップに出場したいと話していた。チームメイトが引退する颯大くんのために壮行会を開いてくれた。今月19日に行われた颯大くんのラストレース「Runbike Revolution2025-天下無双-」でも優勝し、有終の美を飾った。両親は「何をやるにしても成功体験を積み重ねるのは大事」「何をやるにしても自身を持ってやってほしい」と次の道へ進む息子にエールを送った。
