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「個人消費支出物価指数」 のテレビ露出情報

内田さんのドル円予想レンジは151.50円~152.50円。内田さんは「トランプ政権が相互関税の実施を先送りしたことで、市場では安心材料として受け止められました。当面の間、トランプ政権は各国との貿易状況を調査するとしていて、その中に為替相場も含まれる点にも注意が必要です。円安に対し、何らかのけん制が入る可能性があると思います。投機筋のポジションについては、円ロングに転じています。金利差の観点では、調達コストが収益を上回ってしまうネガティブキャリーの状況のため、長続きしないと思います。また、日本は実質長期金利が諸外国より低く、マイナス圏のままなので、円高の定着は難しいです。実質金利水準に照らすとmドル円は底堅く推移すると思います。当面の注目材料は、今月末発表のアメリカ個人消費支出物価指数で、もう1つの注目はトランプ減税の行方。イーロンマスク氏が率いる政府効率化省が歳出削減を進めているので、金利低下、ドル安材料。リスクプレミアムを見るうえでどういうバランスでアメリカの財政が転じていくのかも注目です」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月31日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
アメリカの2月PCE(個人消費支出物価指数)は前年と比べ2.5%の上昇で、市場予想と一致した。伸びは前月から横ばいとなる。モノの価格が0.4%の上昇にとどまり、サービス価格は3.5%上昇した。コア指数は1年前と比べ2.8%上昇し、市場予想を上回った。価の瞬間風速を示す前月比ベースでもコア指数が0.4%上昇し、市場予想を上回った。

2025年3月28日放送 23:15 - 0:13 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(経済情報)
アメリカの2月のPCEが発表され株価は大きく下落。インフレがどうなるかについて、経済ジャーナリスト・後藤達也は「FRBは将来場合によっては利上げに追い込まれるリスクもでてきている」「FRBのかじ取りはこれまで以上に難しくなっている」とスタジオコメント。

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