昨日行われた政府の犯罪対策閣僚会議。そこで新たに発表された方針が、携帯電話の契約にマイナカード確認の義務化。携帯電話を対面で契約する際、事業者に対し、マイナンバーカードなどに搭載されているICチップの読み取りを、本人確認の方法として義務付けた。またオンラインなど非対面契約の場合、原則マイナンバーカードに一本化。運転免許証を送信する方法は廃止するという。活用を進める政府に街の人からは困惑の声が出ている。
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