埼玉・川口できのう、スーパーの飯田智成店長は、もち米について「(去年の)倍以上 去年だったら高くても598円」だと話す。もちごめだけでなく、餅も高騰しているという。背景には生産者がコメ価格高騰を受けて、もち米の作付けを減らし、主食用米の生産を増やしたことがあるとみられる。飯田智成店長は、在庫をさばくため、原価ギリギリまで値下げするという。今年は米の価格高騰の対応に追われ続けた一年だったとい う。
この1年、振り回されて続けたというコメ価格。今年始め3000円台だったが、その後上昇し、3月には初めて4000円台を超えた。その3月から入札が始まったのが備蓄米。5月、新たに就任した小泉農相(当時)は、「(5キロ)2000円台で店頭に並ぶ形で随意契約で出していく」と述べた。店頭で2000円台で販売されると行列が。今年の新語・流行語大賞では、古古古米がトップ10入り。7月には半年ぶりに3500円台に値下がり。その後、新米の販売が開始されると再び上昇し、今年最後の発表となったきのう、4337円と最高値を更新した。小売店や飲食店などにコメをおろしている茨城・下妻の会社では、例年より高く仕入れたが売れ行きが予想を下回り在庫が残っている。こうした状況が起きているため、業者間の精米前のコメ価格がすでに下落しているといい、来年の店頭価格が下がるとみている。販売先が不透明な中、この会社が活路を見出しているのが海外輸出。世界各地で試食会を開、日本のコメの魅力をアピールすることでアメリカ・ヨーロッパなど30カ国への輸出にこぎつけた。卸売会社の長谷川有朋社長は、いままでのやり方を踏襲していては解決できない新しい発想が必要等と話していた。
この1年、振り回されて続けたというコメ価格。今年始め3000円台だったが、その後上昇し、3月には初めて4000円台を超えた。その3月から入札が始まったのが備蓄米。5月、新たに就任した小泉農相(当時)は、「(5キロ)2000円台で店頭に並ぶ形で随意契約で出していく」と述べた。店頭で2000円台で販売されると行列が。今年の新語・流行語大賞では、古古古米がトップ10入り。7月には半年ぶりに3500円台に値下がり。その後、新米の販売が開始されると再び上昇し、今年最後の発表となったきのう、4337円と最高値を更新した。小売店や飲食店などにコメをおろしている茨城・下妻の会社では、例年より高く仕入れたが売れ行きが予想を下回り在庫が残っている。こうした状況が起きているため、業者間の精米前のコメ価格がすでに下落しているといい、来年の店頭価格が下がるとみている。販売先が不透明な中、この会社が活路を見出しているのが海外輸出。世界各地で試食会を開、日本のコメの魅力をアピールすることでアメリカ・ヨーロッパなど30カ国への輸出にこぎつけた。卸売会社の長谷川有朋社長は、いままでのやり方を踏襲していては解決できない新しい発想が必要等と話していた。
