TVでた蔵トップ>> キーワード

「入梅いわし」 のテレビ露出情報

梅雨の時期のイワシは入梅イワシと呼ばれている。房総半島の東に位置する九十九里町にある九十九里海鮮料理「わたしの店」ではいわし刺身やいわしフライなどの料理を味わえる。この時期のイワシについて、料理長の成井照夫さんは、「脂が乗っておりまったりとした味わい」と表現。そんな入梅いわしを堪能できる商品が「なめろう」。ショウガやネギ、味噌を加えてたたき、それを大葉で包んで焼けば房総の郷土料理「さんが焼き」に。天ぷらや煮つけなどでもいただける。入梅いわしを味わい尽くすどんぶり「いわしづくし丼」も。さんが焼きのまろやかな甘みや煮つけの濃厚な旨味を楽しめる一品。
千葉県東金市にある地元食材を使った料理が評判の店「ビストロNorA」。宮地大介シェフは地元の魚の鮮度にこだわって料理を提供。とれたてのいわしを酢でしめ、ズッキーニやしょうがと共に型に詰めていく。そこにトマトのコンソメをかけ、冷蔵庫で一晩冷やし固めると、フレッシュないわしの旨味が広がる「夏野菜と鰯のテリーヌ」が完成。ズッキーニやしょうがの爽やかな風味が濃厚な脂を包み込み、さっぱりといただける。他には、いわしに燻製チップの煙をあて香りをつけて直火で炙る。燻製にしてから焼くことで、いわしの香ばしさをより引き立てる。そば粉で作った生地を焼き、炙ったいわしを合わせる。炒めた舞茸とウドの新芽を添え、香ばしいごぼうパウダーをかけると、コク深い味わいの「鰯と舞茸黒にんにくのガレット」が完成。ウドのほのかな苦みと脂の甘みがもっちりとした生地に包まれる一品。
九十九里町にある「海食堂九十九里倉庫」では、地元の魚介類を使った人気の網焼きがいただける。九十九里町出身の店主の本多剛さんは地元に伝わる郷土料理を提供している。塩漬けにしたいわしを焼く3時間酢でしめ、酢飯をあわせて包む。しょうがや唐辛子とともに袋に詰めて密封し、1日寝かせるとさっぱりとした口当たりのくされ寿司が完成。酢でしめた身の酸味が、米の甘みにマッチする。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月17日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
毎日長い行列ができる大人気の魚食堂「さかなめし」。皆さんのお目当ては千葉県の銚子漁港直送、プロの買い付け人が仕入れた新鮮な魚が詰まった「海鮮重定食」1380円。しかし店主は海鮮丼に使いたい魚が銚子漁港で手に入らないことが多いという。そのため海鮮丼は日替わりで、本来旬の食材を入れられないこともある。「入梅いわし」と呼ばれる梅雨の時期にとれるイワシは今月ほとんど[…続きを読む]

2024年6月7日放送 20:45 - 21:00 NHK総合
首都圏ニュース845(ニュース)
千葉県の銚子漁港で梅雨の時期に取れる脂が乗った「入梅いわし」の水揚げが始まった。銚子漁港ではかつての水揚げ量の多くを占めていたサンマやサバが近年、大幅に減少し、去年1年間では水揚げ全体のうち約8割がイワシ類となっている。漁船の乗組員・中村剛さんは「刺し身食べるがおいしい。塩焼きも最高。楽しんで」とコメント。

2023年9月8日放送 11:30 - 11:54 NHK総合
ひるまえほっといま旬市場
豊洲水産市場から愛知産のイワシを紹介。この時期のイワシは小ぶりで脂が乗っており、今年も例年通り水揚げがあり値段はお求めやすくなっている。この時期は千葉県銚子沖で穫れるのもオススメ。お腹が切れておらず、目が透き通っているのが新鮮である。脂が乗っているので「イワシの塩焼き」で美味しく食べられ、頭と内臓を取りしょうが・しょうゆ・みりん・砂糖で煮ると「イワシのしょう[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.