- 出演者
- 今村涼子 久冨慶子 井澤健太朗 田原萌々 森山みなみ
オープニング映像が流れ、スタジオメンバーが挨拶した。
「父の日」に18号&19号の2打席連続HRを放った大谷翔平。これまでメジャーで大谷は「母の日」にはHRを打っていないが「父の日」は絶好調。2021年も2023年も「父の日」はHRを放ち、2回とも年間MVPを獲得している。ドジャースはあすからデンバーでロッキーズと4連戦に臨む。
気温30℃を超えた福島は1週間連続で真夏日となり6月の観測史上最長を更新。収穫を迎えたサクランボは高温障害が起き、甘さはあるが柔らかすぎるものと黄色くなったものも多くある。大阪でも午前8時前から25℃超。ジメジメとした暑さの京都市はきのうまで7日連続で30℃を超えた。京都市内は気温27℃となったが、同じ京都市内でも気温19℃を示す絶景スポットがあった。
きのうまで1週間連続30℃超の京都。盆地の暑さが続く京都市内にもある、絶景ひんやりスポットが比叡山。山頂の気温は19.7℃とひんやり。標高840mの庭園美術館「ガーデンミュージアム比叡」はモネ、ルノワール、ゴッホが夢見た自然の風景が庭園で再現され、四季折々の花々や絶景が楽しめる。また琵琶湖や京都・大阪の夜景も一望できる。
きのう東京競馬場で話題になった1頭の名前がオオタニサーン。出走したのは今まで一度も勝ったことのないウマ同士による競争、未勝利戦。場内実況を担当したのはラジオNIKKEIの大関隼アナウンサー。メジャーリーグの実況で呼ばれたイントネーションで呼ばれる度に観客席から大きな拍手が送られた。最後の直線に向いたあとも連呼された。デビュー3戦目で待望の初勝利となった。
今が旬のサニーレタスをシャキシャキのまま保存する方法を、農林水産省の広報誌を監修する料理研究家で食品保存アドバイザーの島本美由紀さんに教えてもらう。島本さんによると「切り口を水につけて保存すると10日間もたせることができる。収穫してもまだ成長しているので、水を与えて保存するのがおすすめ」などと話した。方法として空いてる容器に2cm程度水を入れて芯の部分を刺し、野菜室や冷蔵室で保存する。冷蔵庫内での乾燥から防ぐために上からポリ袋などをかぶせ輪ゴムでとめるのが大事とのこと。切り口が乾燥していると水を吸い上げにくくなるので、変色や乾燥が見られたら包丁で1~2mm削ぎ取ってから水につけるのがポイントだという。サニーレタスを丸ごと使う場合、外側から使うのがおすすめで、最後まで刃先がピンとしたまま食感も良くなるそうだ。
来月1日の山開きを控え、富士山の山梨県側で登山規制。山梨県側の吉田ルート5合目に入山規制ゲートを設置。これまで富士山で問題になっていた外国人観光客の急増などによる混雑や、夜通しで一気に山頂を目指す弾丸登山。来月1日から始まる夏山シーズンでは登山者数の上限を1日あたり4000人にして混雑緩和を、午後4時から午前3時までゲートを閉鎖して弾丸登山の抑制を図る。山梨県は「今後、規制について広く周知させたい」としている。
世論調査で半数近くが政権交代を望んでいることが分かった。自民党内から公然と岸田総理大臣の退陣論が語られ始めた。斎藤洋明元総務政務官は「こういう状況に至った責任は最終的に誰かがとらなければいけない」などと語った。麻生副総裁は今回の政治改革で政治資金パーティーを巡ってパーティー券購入者の公開基準を5万円超に引き下げることについて不満をにじませ「民主主義はコストがかかる。ただではない」などと話した。今月4日には菅前総理大臣のおひざ元、自民党横浜市支部連合会の佐藤茂会長も岸田首相に退陣を求める声を上げている。
岸田総理は茂木幹事長とすでに深い溝ができ、麻生副総裁まで離れると、総裁選での再選戦略は描けなくなる。青柳議員が「自民党麻生派議員がきのうパーティー。退陣論を言っている。政権末期ではないか」などと質問、岸田総理大臣が「様々な声が党内外からあることは謙虚に受け止めなければならない」などと答弁。ANNの世論調査では岸田内閣の支持率は先月から1.6ポイント減って19.1%。2012年に自民党が政権に復帰して以来初めて20%を切った。次の衆議院選挙で「政権交代を期待する」と答えた人は49%、約半数となった。閣僚経験者からは「岸田さんは四面楚歌だ」という声も出ていて、かつて森政権で自民党が危機に陥った際には、小泉元総理が「自民党をぶっ壊す」と立ち上がったが、「ポスト岸田」レースも自民党政権への期待を回復できる候補こそが最有力に躍り出ることになりそうだ。
6月男・大谷翔平が2打席連続HR。大谷は「良い状態」などとコメントしている。ドジャースは12連戦の折り返しとなる6試合目。米国はこの日が父の日。グラウンドでは選手が子どもと撮影する姿もみられ、大谷はスパイクのマークを水色にして試合に臨む。18号は飛距離137.5mと今季2番目に大きなHRだった。これでHR数はオズナ選手に1本差まで迫った。さらに続くフリーマン選手も連続HRを放ち3-0でロイヤルズに勝利した。大谷は2本のHRを放ち、打率を3割9厘とした。大谷は「父の日にいい思い出がない」というが、2021年には23号2ラン、去年の24号2ランを打っており、共にMVPを受賞している。ただ喜んでいられないことも。7回裏、ムーキーベッツが左手を骨折し離脱した。またこの日、ドジャースタジアムを埋め尽くしたのは麦わら帽子をかぶった人々。父の日を記念して入場者に配られた。
スタンドが麦わら帽子だらけになったドジャースタジアム。米国に初めて誕生した野球チームがユニホームとして最初にかぶったのが麦わら帽子。帽子をかぶることが当たり前だった時代には、スタンドが麦わら帽子で埋め尽くされたこともあった。かつてを彷彿とさせたスタンドをHRで湧かせた大谷翔平。6月男は引き続き輝きを放つのか。
6月に入った益々輝く大谷。そこで「あなたが一番輝いていたのはいつ」と街の人に聞いた。街の人たちは「20代。旅行をいっぱいした」「高校野球をしてた時。東京都予選で準々決勝まで行った」などと答えた。
九州南部と四国では線状降水帯が発生、大雨災害の危険度が急激に高まるおそれがある。低気圧や前線の影響であすにかけて広範囲で大雨となる見込み。特に九州南部では今夜からあす午前中にかけて、四国ではあす午前中に線状降水帯が発生するおそれがある。
毎日長い行列ができる大人気の魚食堂「さかなめし」。皆さんのお目当ては千葉県の銚子漁港直送、プロの買い付け人が仕入れた新鮮な魚が詰まった「海鮮重定食」1380円。しかし店主は海鮮丼に使いたい魚が銚子漁港で手に入らないことが多いという。そのため海鮮丼は日替わりで、本来旬の食材を入れられないこともある。「入梅いわし」と呼ばれる梅雨の時期にとれるイワシは今月ほとんど入荷できずにいる。今朝の銚子漁港ではしけの影響もあり、水揚げの漁船が少ない中、漁業関係者は今月の異変を口にした。これまで梅雨の時期にあたる6〜7月に水揚げされてきた入梅いわしだが、今年、イワシの水揚げは4月をピークに5、6月と激減。地元の料理店は入梅いわしを確保するのに四苦八苦。店主はイワシについて「温暖化でどんどん北に行っている」などと話した。予約客のみにイワシ料理を提供している店も。専門家は「地球温暖化による海水温の上昇が影響している」と指摘する。また「イワシは水温と潮流によって移動。魚たちがこぞって北上している。また梅雨が遅れていることで、陸上から流れる栄養を含んだ水が少なくなり、その結果イワシのエサであるプランクトンが少なくなった」などと話した。
千葉県市川市の川沿いである問題が。真間川の河川敷で無許可で止められた放置車両が増加。現場の川沿いは地元住民に桜の名所として愛されている場所でもある。放置車両は無断で処分できないため行政は車の持ち主に対し警告文を送るなどして撤去を求めてきた。一部の車両はナンバーや車体番号を分からなくしている。放置車両の持ち主を捜し出し撤去を促すプロがいる。放置車両撤去システム・吉川新一社長、人呼んで“放置自動車バスター”。年間1000件以上の依頼を解決に導いてきた。この日訪れたのは成田空港からほど近い場所にある民間の有料駐車場「SUPER PARKING」。6台の車が長期間放置されている。高級外車の持ち主の男性の延滞金は約5年間で81万円。持ち主の行方を捜す情報を集めるため車内を捜索。運輸支局では土地所有者の委託と正当な理由があれば車検証を確認することができる。判明した住所は神奈川県のマンションの一室。出てきたのは男性の母親。母親もここ数年息子の姿を見ていないという。放置車両の持ち主が撤去を承諾した。今週にも車は撤去される予定。
関東の気象情報を伝えた。
きょうのハテナ「おにぎりはラップ、アルミホイル、どちらで包む?」。大手メーカーが共同で行った大規模な調査結果と専門家の見解から論争に終止符を打つ。
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きょうのハテナ「おにぎりを包むならラップ?アルミホイル?」。大手ラップメーカーとアルミホイルメーカーが共同で行ったおにぎり総選挙ではラップ派1万4037票、ホイル派2864票。クレハによるラップのメリット:包んで握ってそのまま持ち運べる、電子レンジでそのまま温められる。東洋アルミエコープロダクツによるホイルのメリット:包んだときに適度な隙間、湿気が逃げやすくお米とのりがべたつきにくい。理想の握り方についておにぎり協会・中村代表は「ラップで握りホイルで包む」などとコメント。
明日は九州南部、四国では大雨が短時間に集中して降る恐れがあり、関東は南部を中心に今年一番の大雨となる可能性があり、午後は道路の冠水など影響が広がるとみられる。