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「銚子漁港」 のテレビ露出情報

毎日長い行列ができる大人気の魚食堂「さかなめし」。皆さんのお目当ては千葉県の銚子漁港直送、プロの買い付け人が仕入れた新鮮な魚が詰まった「海鮮重定食」1380円。しかし店主は海鮮丼に使いたい魚が銚子漁港で手に入らないことが多いという。そのため海鮮丼は日替わりで、本来旬の食材を入れられないこともある。「入梅いわし」と呼ばれる梅雨の時期にとれるイワシは今月ほとんど入荷できずにいる。今朝の銚子漁港ではしけの影響もあり、水揚げの漁船が少ない中、漁業関係者は今月の異変を口にした。これまで梅雨の時期にあたる6〜7月に水揚げされてきた入梅いわしだが、今年、イワシの水揚げは4月をピークに5、6月と激減。地元の料理店は入梅いわしを確保するのに四苦八苦。店主はイワシについて「温暖化でどんどん北に行っている」などと話した。予約客のみにイワシ料理を提供している店も。専門家は「地球温暖化による海水温の上昇が影響している」と指摘する。また「イワシは水温と潮流によって移動。魚たちがこぞって北上している。また梅雨が遅れていることで、陸上から流れる栄養を含んだ水が少なくなり、その結果イワシのエサであるプランクトンが少なくなった」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月2日放送 12:10 - 12:15 NHK総合
ニュース(関東・山梨・長野)(ニュース)
深刻なサンマの不漁が続く中、銚子漁港で今朝、今シーズン初めてのサンマの水揚げが行われた。入港したのは銚子市漁協所属のサンマ棒受け網漁船で、青森県の東方沖の公海でとれたサンマ約50tを水揚げした。午前7時から近くの第三市場で入札が始まり、1kgあたり489円から276円で取り引きされていた。銚子市によると銚子漁港の1年間のサンマの水揚げ量は2021年は17t、[…続きを読む]

2024年10月17日放送 12:00 - 13:40 テレビ東京
昼めし旅(千葉県銚子市)
ハマカーン浜谷が千葉県銚子市でご飯調査。銚子漁港は日本一の水揚げ量をほこる。

2024年8月11日放送 6:30 - 7:00 日本テレビ
遠くへ行きたい遠くへ行きたい
寺島進がやってきたのは千葉。銚子市の銚子漁港にやってきたがそこでマイワシを漁獲した漁師と交流をした。利根川から注ぐ栄養豊富な水が銚子沖で交わる親潮と黒潮にぶつかるために餌となるプランクトンが多く、それを狙ってイワシの群れが押し寄せるという。とれたてのイワシが食べたいと丼屋 七兵衛へ。この時期のおすすめは、特製醤油ダレに漬け込んだ背黒イワシの漬け丼。寺島はイワ[…続きを読む]

2024年7月20日放送 18:45 - 18:53 NHK総合
ニュース645(ニュース)
日本有数の水揚げ量を誇る千葉・銚子の銚子漁港で恒例の「大潮祭」が行われ、漁業関係者などが大漁や海の安全を祈願した。「大潮祭」は干満の差が大きい旧暦6月15日の大潮に合わせて行われる恒例の祭りで、午前6時、地元の信仰を集める川口神社に水産業に携わる人たちなど約500人が集まった。重さ1tを超える神輿が練り歩き銚子漁港に到着。漁港の市場では、海水を御神酒に見立て[…続きを読む]

2024年7月5日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
この時期は本来、千葉・銚子漁港でマイワシが多く獲れるはずだが激減しており、青森・八戸漁港で豊漁となっている。東海大学・山田吉彦教授によると、マイワシの生息に適した水温は15〜17℃だが、房総沖の海水温の上昇で適温を求め北へ移動したとみられるという。気仙沼でマダイが大漁の理由について山田教授は、近年は黒潮(暖流)の勢いが強く、親潮(寒流)が南下しないため、房総[…続きを読む]

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