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オープニング映像。
スタッフが銚子駅から徒歩5分ほどの桔梗屋を訪問。創業明治時代の老舗そば店で、四代目の床枝さんが営んでいる。床枝さんは8年前にも番組でご飯を見せてくれたが、今回もOK。桔梗屋のおすすめは「牡蠣そば」。
5代目の息子さんがまかないを作ってくれた。ゴマペースト、お酢、めんつゆなどを合わせ、メバチマグロも絡ませて、いりごまをまぶし、ネギを添えたら「マグロのゴマ酢和え」の完成。食卓にはゴマドレッシング サラダそばも並んだ。
スタッフはインスタントラーメン専門店アンファンを訪問。30種類以上のインスタントラーメンを販売しているが、ご飯はNG。しかしお友達の境さんを紹介してくれた。境さんは地元のダンスチームで活動していて、3月のイベントに向けて準備中。
銚子市の境さんのご飯調査。ニンジン、タマネギ、小麦粉、玉子などを混ぜて揚げて「一口かき揚げ」を作った。また銚子産の乾麺を茹でて、うどんにした。食卓には友人が炊いたにんじんの炊き込みご飯なども並んだ。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
ザブングル果糖が神奈川県平塚市で乾物店を営む長谷川さんのご飯を調査中。キャベツ、ニンジン、麺を炒めて、花かつおをトッピングして「焼きそば」の完成。食卓にはシジミ汁も並んだ。
ザブングル加藤は地どれ魚直売会の会場を訪問。平塚市漁業協同組合の主催で、水揚げされた魚を月に1回だけ一般客に販売するイベント。お客さんとして来ていた松園さんご夫婦がご飯をみせてくれることになった。松園さんはタイ、カマス、アジを1800円で購入。
松園さんの旦那さんは早稲田出身。奥さんは多摩美術大学で映像を学び、フリーで動画の編集を行っている。松園さんはクロダイをさばき、アラでアラ汁を作った。またアジを叩いて、ショウガと味噌などと合わせてなめろうにした。食卓にはカマスの塩焼き、刺身盛りも並んだ。
スタッフが小山市でご飯調査。ダンス動画を撮影中の高校生3人組に声をかけた。3人は和太鼓の稽古をみせてくれた。コロナ禍で活動を休止していて去年復活したそうで、今は地域のイベントに向け練習中。
和太鼓の練習をしていた鈴木さんがご飯を見せてくれた。鈴木さんのお父さんは「家、ついて行ってイイですか?」の大ファンだという。おうちは二世帯住宅で暖炉もあった。お母さんはささみや明太マヨでサラダを作った。
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栃木県小山市でご飯調査。鈴木さん一家がご飯を見せてくれた。お母さんは豆苗を豚ロースで巻き、レンジでチンして「豆苗の豚巻き」を作った。食卓にはそばサラダ、鶏のささみ焼きなども並んだ。
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栃木県小山市の鈴木さん一家のご飯を調査。高校生の娘さんは今後の夢を聞かれると「人が喜んでもらえることができる人になりたい」と語ったが、以前お母さんに向けたメッセージ動画を作ったことがあるそうで、改めて視聴したお母さんは涙を流した。