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オープニング映像。
春先の食材で作る!簡単農家めし特集
あらぽんは農家の内山さんの畑を訪れた。内山さんはタマネギを栽培していて、今の時期は葉タマネギが最盛期を迎えている。あらぽんは内山さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
内山さんのご飯作りを拝見する。葉タマネギを使った味噌炒めやマヨネーズ和えなどを作った。作った料理を試食し「これを食べると春の香りがする」などと話した。ご厚意で試食させてもらったあらぽんは「葉タマネギと言われなかったらわからない」などと話した。今後について内山さんは「生産量が少ないのでいかに後継者を育てるかが問題」と話した。
りんごちゃんは名人の山縣さんに待ち合わせした。山縣さんは自然薯探しの名人で畑でも自然薯を栽培している。また、北茨城自然薯研究会会長でもある。山縣さんは自然薯が自生している場所を把握している。自然薯は探して掘るのに手間がかかり希少価値が高い。天然物は1kg約5000円する高級品でいろいろな方向に突きだすこともある。天然物の自然薯を試食したりんごちゃんは「粘り気がすごい」などと話した。りんごちゃんは山縣さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
りんごちゃんは自然薯探しの名人の山縣さんの自宅を訪れご飯作りを拝見する。タケノコの煮物や自然薯の蒲焼風などを作った。作った料理を試食し「モチモチとして美味しい」などと話した。山縣さん夫婦は結婚生活51年で職場恋愛で結婚した。結婚50年目で記念品がもらえるということで役所に行ったら50年たっていないと言われた。籍が入っていなかった。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
りんごちゃんは自然薯探しの名人の山縣さんの自宅を訪れた。山縣さん夫婦は結婚50年目で記念品がもらえるということで役所に行ったら50年たっていないと言われた。籍が入っていなかった。夫によると入籍が10か月遅れた。
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- 北茨城市(茨城)
今回は神奈川県秦野市でご飯調査。小田急線 新宿駅からロマンスカーで約1時間。自然豊かな場所で環境省による名水100選にも選べている。名水を使ったそば栽培も盛ん。
秦野市役所に32年間勤務した佐藤さんは、現在は不動産賃貸業と農業を兼業しているが、ご飯をみせてくれることになった。佐藤さんはこの日のらぼう菜を収穫した。
神奈川県秦野市の佐藤さん宅でご飯調査中。奥さんはのらぼう菜を豚肉で巻き、もめん豆腐を豚肉で巻いて小麦粉などを振って焼いて白だしなどで味付けした「豆腐とのらぼう菜の肉巻き」を作った。食卓にはのらぼう菜のおひたしなども並んだ。佐藤さんの母親は大病を患って入院中。8年間は佐藤さんが介護をしていた。
千葉県銚子市は全国有数の水揚げ量や野菜の産地。本日ご飯調査を担当するのは藤田朋子。
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- 銚子市(千葉)
藤田朋子は農家の坂尾さんの畑を訪れた。坂尾さんは春キャベツを栽培していて約480トンを出荷している。春キャベツは潮風のミネラルで甘く育つ。藤田朋子は春キャベツの収穫を体験した。藤田朋子は坂尾さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。坂尾さんは農家のほかにレストランも経営している。
板尾さんのご飯作りを拝見する。アンチョビキャベツ炒めや自家製ベーコンのチャーハンを作った。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
千葉県銚子市のキャ越農家の板尾さんのご飯作りを拝見する。アンチョビキャベツ炒めや自家製ベーコンのチャーハンを作った。ご厚意で試食させてもらった藤田朋子は「甘さは断然芯」などと話した。坂尾さんは20代のとき都内でクラブDJをしていたが農業の面白さに魅了され力を注ぐようになった。
ドロンズ石本は清水農園を訪れた。約600坪のビニールハウスでカブを栽培していて冬から春にかけ約2トン出荷する。ドロンズ石本はカブの収穫を体験したあと生のカブを試食し「美味しくてみずみずしい」などと話した。清水農園ではカブの他にニンジンやアスパラ菜など年間50~60種類を作っている。ドロンズ石本は代表の清水さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。