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オープニング。
笠井信輔が群馬県館林市でご飯調査。館林市の春を告げるイベントがこいのぼりの里まつり。4000匹を超える鯉のぼりと、桜並木の風景は壮観。また館林には沼が点在し、5つの沼田日本遺産「里沼」に認定されている。御当地グルメは鬼ひもかわうどん。
笠井信輔がベランダで洗濯物をしていた関口さんに声をかけた。関口さんの夫は住宅の1階でフラワーショップ 花もりを経営している。奥さんの百合子さんは本ケーブルテレビのリポーターだそうで、現在和明和町の役場で町のPRなどの仕事をしている。
笠井信輔が群馬県館林市の関口さんのご飯を調査中。鍋に、水、正田醤油のだし醤油、大根、豚肉などを入れて煮込む。ひもかわうどんも煮て、鍋に入れたら「具だくさん煮込みうどん」の完成。食卓にはいもフライ、タケノコの煮物も並んだ。
ほりえさわこが春の食材を使った綾里を紹介。今回は菜の花。ほりえさわこは親子三代で料理に携わる。ユニット・あすまるさんキッチンも運営。
ほりえさわこが「菜の花のソテー」の作り方を紹介。材料は菜の花とツナ缶と醤油。菜の花を食べやすい大きさに切り、茎、葉の順番でフライパン乗せて火にかける。フタをせず、動かさないで焼くのがポイント。ツナ缶、醤油を加えて炒めたら完成。
群馬県館林市で笠井信輔がご飯調査。やってきたのは多々良沼。オオハクチョウやコハクチョウなどが、越冬のためシベリアから飛来する。白鳥を見に来ていた神野さんご夫妻がご飯を見せてくれることになった。
番組公式グッズを発売中。詳しくは番組ホームページへ。
笠井信輔が太田市の神野さんご夫妻のご飯を調査中。笠井信輔は神野さんが会った瞬間にマスクを外してくれたので、ご飯をみせてもらえると思ったという。
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- 太田市（群馬）
神野さんは豚肉、玉ねぎ、にんじんを炒め、お湯で煮てルーを入れて、甘口のカレーライスを作った。またご主人の北海道の実家が送ってくれた魚介を使って海鮮丼もつくった。
ほりえさわこが「菜の花の？巻き」を作った。菜の花は切り、ラップをして電子レンジで加熱。ラップの上に保冷剤を置くと短時間で粗熱がとれる。豚肉の薄切りに菜の花を巻いて片栗粉をつける。フライパンで炒めて、砂糖、みりん、醤油などで味付け。
千葉県八街市の農家を取材。去年10月に落花生入りギョウザを見せてもらった家族を取材すると、秋から春先にかけてにんじんの「陽州五寸」を収穫していると答えた。
千葉県八街市の農家を取材。にんじんは冬にとれる品種のほかにも春夏にんじんと呼ばれる品種を育てている、3月までは千葉県産が出荷され別の産地に引き渡すため産地リレーと呼ばれると教えてくれた。
農家の知り合いが営むというレコーディングスタジオ「Why Nuts？」に移動、にんじん農家夫婦に料理を披露してもらった。音楽ホールに農園を併設、農業体験の講師をしているという。たっぷりの野菜を煮込んでうどんを加えた煮込みうどんには、にんじんの細切りを揚げたかき揚げをトッピング。甘味が強い「ひとみ五寸」はごぼうを使わないきんぴらに仕上げた。ほかに夫婦の農園で生産している100％にんじんジュース、こちらも「ひとみ五寸」を使用。ご飯を見せてくれる友達を聞くと、落花生の収穫の手伝いをしてくれる料理上手な友人を教えてくれた。「ホテルニューオータニ」でパティシエをしていたという。
3年前から農家の収穫を手伝っているという奥さんにご飯を見せてもらった。大塚史歩さんは専門学校卒、20歳でホテルニューオータニに合格し5年間パティシエを務めたという。
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- ホテルニューオータニ東京八街市（千葉）
元パティシエの奥さんが料理を披露。「ル・クルーゼ」の鍋で、金目鯛やアサリを煮込んだアクアパッツァを作った。ケーキ作りの経験を生かしたスポンジケーキは手持ちの専門器具で生地を作り、ピーナツ入りの甘納豆を刻んで加えた。ピーナツバターと生クリーム・砂糖を混ぜて泡立て、パティシエの技で成型してケーキに添えた。
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