- 出演者
- 増田貴久(NEWS) 小籔千豊 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 高橋真麻 有森也実 水森かおり 井森美幸
年間300万人が訪れる大人気爆ウケスポット高尾山の人気の秘密は、新宿から約50分、片道430円のお手軽さ。ケーブルカーは日本一の急勾配を誇る。空中散歩が楽しめるリフト、パワースポットの高尾山薬王院、絶品グルメなど見どころ満載。そこで、今夜は高尾山の常連さんを大調査。
高尾山の癒やしグルメを紹介。高尾山スミカでは「天狗焼」を購入できる。黒豆あんが疲れを癒やしてくれる。3種類のチーズをブレンドした「高尾山チーズタルト」も人気。ごまどころ権現茶屋の「黒ごま団子」も定番。
常連さんに聞いた穴場グルメ3位はすみれ庵の「てんぐいなり」。ひじきの混ぜご飯を油揚げで包んでいる。
高尾山で常連さんに聞いた登山の疲れを癒す穴場グルメ2位は、高尾さんかく堂の「揚げたて さんかくドーナツ」。タピオカ粉をブレンドした生地を伸ばし、三角形の金型で型取り。ひとつひとつ分けて、約90分間発酵させる。180度の油で揚げ、仕上げにグラニュー糖とキビ糖のブレンドをまぶせば完成。プレーンのほかに、抹茶・チョコレート・小倉あん・カスタードもラインナップ。見た目は高尾山の形をイメージしている。
- キーワード
- さんかくドーナツ チョコレート京王線揚げたて さんかくドーナツ カスタード揚げたて さんかくドーナツ 小倉あん揚げたて さんかくドーナツ 抹茶揚げたて さんかくドーナツプレーン高尾さんかく堂高尾山高尾山口駅
高尾山の常連さんに聞いた登山の疲れを癒やす穴場グルメ1位は、小仏城山にある城山茶屋の「かき氷」。暑くなるこれからの時期にぴったり。
高尾山の定番の絶景は4号路にあるみやま橋と小仏城山山頂。常連さんに聞いた緑に囲まれた癒しの穴場スポットベスト3を紹介。第3位は二本松の石仏群で、88体建立されている弘法大師の像がある。第2位は6号路の沢登り。第1位はもみじ台で、山頂は行楽シーズンは混雑。
高尾山の定番のグルメはうかい鳥山のいろり炭火焼など。常連さんに聞いた穴場のグルメベスト5を紹介。第5位はうなぎ釜めし藤田の白のうな釜、第4位は栄茶屋の栃尾の油揚げ。ここでクイズで油揚げの中に入っているものとは?という問題が出題された。正解はねぎ味噌。また、自然薯そばも人気。第3位はタカオネのタカオネプリン。プリンに使われている食材はマスカルポーネチーズ。第2位はFuMotoYAのもっちり???ピッツァ炭焼き職人風。また、ジェラートも人気。さらに、利用者は無料で足湯に入れる。第1位はしゅんやっちゃんのラーメン。
群馬県・千葉県の新常識好きすぎてやりすぎ県民大自慢SP、ゲスト九十九里町のPR大使、他27か所の観光大使を務める水森かおりさんらを紹介した。若林さんは声が出なくなったので春日さんがMCを務める。
観光大使も知らない新常識、九十九里町がある千葉県を紹介。千葉県の自慢グルメ、銚子市の銚子漁港にある「ヤマタくん」は朝7時30分から大行列。前日の閉店後から約50組分の整理券を配布、開店前から他県からも人が押し寄せるという。午前10時オープンとともに満席、今が旬の金目鯛の煮付け定食は刺し身3種盛り付きで時価で1650円、本マグロなどが6種盛りの刺身定食も1650円、定食に付けられるプラス丼は99円。生本マグロなどマグロが食べ放題のエンドレスツナも1650円、また名物の限定1食朝SP定食は550円など破格となっている。店は鮮魚店の仲買のため直買いで安く提供、平日は隣で鮮魚店で営業しているので土日祝日のみで営業している。お子様ごはんセットは無料だということ。
千葉県九十九里で自慢のグルメを調査。おばあちゃんがつくるピザが人気の店があるとのこと。山武市にある店にはちょっとお年をめされた店員さんばかり。BaBaピザは地元の人に愛されるピザ店。店の代表キョウコさんは86歳。6年前、店はキョウコさんが発起人となり地元の仲間6人で始めたという。今や店員の平均年齢は80歳。6人が自然と役割分担をして作るようになったという。ピザは全部で6種類。人気なのが海水ネギを乗せカタクチイワシを4匹分乗せるイワシピザとはまぐりピザ。
スタジオトーク。小籔は、若林がコソコソ書いているのが気になるなどとし、若林は、フリップに「今年のテレビで一番おもしろかった」と書いていた。春日は、そんなわけないだろなどと突っ込んだ。
群馬県富岡市で、名物を調査。街の人が多く挙げたのは、ホルモン揚げ。群馬県は豚の飼育頭数が全国4位。モツ煮は郷土料理として知られ、県内にはモツ煮の名店が多くある。富岡市のホルモン揚げは、独自の発展を遂げた名物。中身は、ちくわ。細く縦切りにしたちくわを串に刺し、パン粉をつけて、注文が入ると揚げる。岡重肉店では、3本で150円。店によると、最初はホルモンで作っていたが、冷めると油っぽくなって美味しくないことから、見た目と食感が似ているちくわで代用したという。学校の給食にも出るという。
群馬県のこんにゃく生産量は国内で95%。こんにゃくパークにはこんにゃくバイキングがあり、大盛況。メニューは約15種類あり、なかでもこんやくのアヒージョ、ラーメンなどが人気。おみやげコーナーでは「ハネ出しこんにゃく」は1kg162円で販売。その他「うすぎりさしみ ゆば風こんにゃく」なども販売している。
道の駅 こもちでは「特選生芋こんにゃく」が人気。こんにゃくは粉からできるものが主流だが、生芋こんにゃくはこんにゃく芋をすりつぶして作るため弾力がよい。
上州・村の駅でも生芋こんにゃくで作った「大とろ蒟蒻 上州の大とろ」が人気。通常の刺身こんにゃくより低温で時間をかけて固めるので、滑らかな口当たりとなる。
上州・村の駅では梅シソ風味の「ちょこっと酢っぱおやつこんにゃく」、こんにゃくを乾燥させた「かみかみこんにゃく」なども販売している。