- 出演者
- 増田貴久(NEWS) 小籔千豊 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 高橋真麻 柳沢慎吾 白石美帆 内藤剛志 磯山さやか キンタロー。 徳永ゆうき
今夜はシュウマイvs肉まん、常連さん大調査SP。ゲストのキンタロー。は素の自分で出るのはソワソワしてやりにくいと話した。コメントするならアンミカのキャラがやりやすいとした。
昨年4月の開業以来、半年で来場者100万人を突破!今、茨城県で一番アツいスポット「道の駅 常総」の人気の秘密を大調査。まずは1500以上ある商品の中から爆ウケしている商品を調査。豊富にそろう野菜は地元でとれた旬な野菜でお得に買うことができる。有名なのはお芋で、茨城の名産品「干し芋」は薄く切られた平干しから、切らずに丸ごとの形のままで干された丸干しまで4品種40種類以上がラインナップ。人気の商品、茨城ほしいも手帖「紅はるか 平干し」897円は柔らかい触感が特徴。さらに「極 焼き干し芋」1890円は焼いてから干すことで甘味を最高に引き出しもっちりや柔らかい食感は和菓子のような味わい。ここで問題。お客さんが大量に購入していた「シロタとは一体何?」。シロタとは一部が白くなっているもので、温めると柔らかくなり料理にも使いやすいと大人気。
再び聞き取り調査へ。人気の芋けんぴがあるという。さつまいもスイーツ専門店「芋とわ」で販売している「黄金極細けんぴ(580円)」は細さ3ミリの極細。味はプレーンと胡麻味噌2種類とのこと。毎日長蛇の列ができるのだそう。まずはプレーンから試食。徳永さんは「細いですけど味もしっかりしている」などとコメントした。続いて胡麻味噌味を試食。徳永さんは「ちゃんと味噌だけど甘みもあって、これも止まらなくなる。」などとコメント。さらに奥にある納豆コーナーで、常連さんを大調査する。「ほし納豆(306円)」を購入している女性に話を聞いた。ご飯にかけてお茶漬けにするのだそう。早速試食すると「おいしい」「止まらなくなるやつ」などとコメント。続いてお茶漬けにして試食してみると、「優しい味だね」などコメントしていた。
「TAMAGOYA 常総」で販売しているのは「あふれるクリームシュー(400円)」。このシュークリームには、道の駅常総オリジナル卵「天てり卵(681円)」を使用しているという。あふれるクリームシュー(400円)」を早速試食。「味が濃厚」などのコメントがあった。続いて「カリカリカラクリシュー(420円)」を試食し、徳永さんは「カラメルが本当にいい食感で、いいバランス。」などとコメントした。春日さんは「パリとろエッグタルト(380円)」をいただくことに。「濃厚だ。たまご感がすごい」とコメントしていた。さらに、大人気スイーツを調査する。メロンパンに長蛇の列ができていた。扱っているのは「ぼくとメロンとベーカリー。」。天てり卵に茨城のメロンペーストを使用した「ぼくのメロン食パン(500円)」や、「ぼくのカスタードメロンパン(330円)」などが販売されている。
グランベリー大地を紹介。道の駅 常総の近くには日本最大規模のある最新システムがある。茨城はいちご生産高全国7位。「いばらキッス」というオリジナルブランドも生産。いちご農園の最新システムを調査。いちご農園グランベリー大地へ。5月までいちご狩りを楽しむこともできる。いちご農園の最新システムとは!?いちごの苗を植えた栽培棚を宙に浮かせる、リフト式栽培。栽培面積が約1.7倍。均等に日が当たるため品質にムラができにくい。高さ調節ができ丁度いい高さで楽しめる。全面シート張りで車椅子やベビーカーでも入園可能。早速いちご狩りを楽しんだ。
関帝廟通り・天長門から徒歩2分の場所にある清風楼の「シウマイ」はひき肉とホタテの貝柱で噛み応えがあるのが特徴。池波正太郎も好物だったという。
横浜橋通商店街・酔来軒では「椎茸シュウマイ」が食べられる。名前の通りシイタケが丸ごと1つはいっているのが特徴で、1日に10人前しか作らないのだという。
関帝廟通り・天長門近くの中國料理 鳳林の「シュウマイ」は大きくてふわふわ食感だという。生姜・長ネギやホタテの干し貝柱などを加え、極薄の皮を選ぶことで肉肉しさを演出している。ここの裏メニューは「カツカレー」でご飯の量を400~800gまで自由に選ぶことができこれも名物という。
横浜シュウマイ人気第2位は、「馬さんの店龍仙」。関帝廟から徒歩2分のところにある。朝7時からオープンする。お粥が看板メニュー。五目モチ米焼売は、メインの具がもち米。生地から手作りしていて、横浜のブランド豚・はまぽーくに、干ししいたけなどを入れ、たまり醤油で味付けしたもち米を皮で包み、巾着状にして蒸す。何もつけないで食べるのがおすすめ。
横浜シュウマイ人気第1位は、「玉泉亭」。伊勢佐木町ブルース歌碑からすぐのところにある。創業は大正7年の人気町中華。人気は、モヤシや豚肉などのあんかけがのったサンマーメンにワンタンがついたサンマーワンタンメン。手作りエビ入りシューマイは、豚肉にエビのすり身を混ぜ旨味をプラス。料理長たちが手作りで、1日300個作っている。
横浜中華街では、30店以上が肉まんを販売している。人気の肉まんを調査した。創業131年の「江戸清」では、ブタまんが人気。一般的な肉まんの2倍ほどの大きさで、重さは250g。36年前に、ブタマまんの店頭販売を始め、食べ歩きの火付け役となった。国産豚を備長炭で焼いたチャーシュー包など独自の肉まんも展開している。
横浜中華街の江戸清でこの冬人気を博したのが、信州味噌豚まん。長野県産の豚バラ肉と野沢菜を甘めの信州味噌だれで和えている。価格は600円。高級広東料理店「萬珍樓」の肉まんは、1個480円。和豚もちぶたを使用し、生地には北海道産ブランド小麦を使用している。北京ダックが評判の店「北京飯店」の五目肉まんは、1個600円。500個分の具材を一気に調理する。豚肉やタケノコなどを紹興酒やオイスターソースで味付けし、大鍋で5時間煮込む。一晩寝かせ、大量の青菜を加え、手で混ぜ込む。職人が手包みし、1日600個作っている。この冬登場したドラゴンパオは、1個500円。特徴は、麻辣味。麻辣醤に、北京ダックに使われている甜麺醤を合わせた特製ソースを、北海道産北島豚と和え、生地で包む。
今、東京でも最新の肉まん店がオープンし、肉まん人気が広がっている。鹿港は週末は常に大行列で、肉まんを始め全部で8種類。冬の時期には夕方に完売するほど人気となっている。どの常連も口を揃えるのが、生地が美味しいこと。2種類の小麦粉を独自配合し、1日2500個作る肉まんは手包み。生地作りと同時に餡も包んでいく。熟練の感覚で見極めた生地は何度も伸ばす。生地を何度も揉むことで、麺のようなコシを生む。台湾で日本語教師だった店主が、赴任中に肉まんの味に衝撃を受けて24年前に台湾の名店・振味珍で修行し、2003年に修行先のレシピを再現したお店を世田谷区にオープンさせた。餡は、国産豚肉に台湾油葱などを合わせ粗めにミンチ。若林正恭は、ハンバーグくらい肉肉しいなどとコメントした。
去年7月にオープンしたREI STEAMED BUNは、ミシュランビブグルマンに4年連続で選出される人気店・REI Chinese restaurantsが出した肉まん専門店。富士桜ポーク肉まんは、甲州富士桜ポークの肩ロースのみを使用し生姜などを混ぜ合わせたタネを、タピオカ粉を加えてモチモチ食感を追及した手作り生地で包んでいる。肉まんを手掛けるのは、高級ホテルの中華店を数々経験したREI Chinese restaurantsのオーナーシェフ。メニューは全部で6種類ある。
REI STEAMED BUNで人気の海老まんにはパクチーが使われている。客の男性は「エビの形が残ったままでパクチーも形が残ったままでシャキシャキ感を活かしている。」などと話した。
中野区の中野ブロードウェイにある「手作り点心 また明日。」では、和豚もち豚を使った「肉まん」が人気。生地が美味しいと大評判で、開店以来22年間、店主の中村さんが生地を手作りしている。1日300個ほど作るが、ほぼ毎日夕方には売り切れるという。
ジャンボシュウマイの名店を紹介。築地にある「つきじ 幸軒」を訪れた。1950年創業で、ラーメンやチャーハンなどの定番中華の他に、築地で働く人に70年以上愛されているのが「しゅうまい」。ジャンボサイズが豊洲・築地系と言われており、築地で働く人達のためにボリュームを重視している。しゅうまいの営業前の仕込みは76歳の佐藤あや子さん1人が行っている。味付けにはチャーシューの醤油を使用している。駒場東大前にある「菱田屋」で提供している「ジャンボシュウマイ」は、通常の約2個分のサイズ。西荻窪にある「シュウマイルンバ」では、肉焼売や海老焼売などがセットになった「焼売定食」が大人気。
浅草系シュウマイの名店を紹介。浅草の焼売と言えば、浅草6区にある「セキネ」。浅草系は小ぶりで肉の旨味が凝縮していることが特徴だという。雷門から近い「博雅」のシュウマイは、浅草で90年以上愛されている味。二度蒸しによりたまねぎが甘くなり肉の旨味も引き出される。二子玉川にある「一本堂」のシュウマイは、豚のミンチ肉と粗めに刻んだ肩ロースを半々にブレンドする製法で野菜はタマネギのみ。シュウマイを蒸し、揚げ、焼きで味わえる。