- 出演者
- 増田貴久(NEWS) 小籔千豊 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 高橋真麻 福田薫(U字工事) 田中美佐子 益子卓郎(U字工事)
レジェンドグルメレポーターの石塚英彦&彦摩呂に聞いた過去一グルメ企画。テーマは熱々グルメ。
石塚英彦のイチオシメニュー、東銀座駅から徒歩4分の「築地ふく竹」の明太もつ鍋「かねふく明太もつ鍋(2500円)」を紹介。かねふく直営の店。鍋用の明太子を使っていて、もつは4種類。野菜もしっかり入っている。そこに明太子を投入。昆布出汁で煮ると完成。
彦摩呂のイチオシメニュー、新宿三丁目駅から徒歩2分の「金の目」は大人気店。イチオシメニューは「ラムしゃぶTコース(3160円)」。ラム肉を豪快につかんで出汁にいれる。レアでもいける肉をいただく。つけダレは5℃の低温で半年以上熟成させたの秘伝のタレ。
石塚英彦のイチオシメニュー、2位は大田区「麺・飯屋 たんや」の「たんや特製担々麺(950円)」。石塚さんは「辛くてチクンとも来るけど旨味の方が勝っちゃってる」とコメント。ごまが効いた濃厚スープにワンタンが入っている。2種類のごまを自家挽きし、練りごまを加え、熟した(ごま油・大豆油)も加える。創業当時からの秘伝の醤油ダレを混ぜ合わせ、1日~2日寝かすという。スープの出汁は豚骨・もみじ(鶏の足先)。平打ちの中太いちぢれ麺。小松菜や肉味噌、桜エビがトッピングされる。
彦摩呂のイチオシメニュー、2位は新宿区「元祖五十番」。中華まんのテイクアウト専門店で1番人気は「元祖肉まん(530円)」。彦摩呂のイチオシメニューは「五目肉まん(760円)」。彦摩呂さんは「イカやタケノコの旨味がいっぱい入っている」とコメント。具材は豚肉・エビ・貝柱・広東チャーシュー・イカ・うずらのたまご・銀杏など14種類。皮は厳選された小麦粉を使用することで本来の甘さが出るという。醗酵させながら蒸せる特注の蒸し器で約15分後、つやつやの五目肉まんが完成。
石塚さんの1位はベルーガの「キャベツロール」1500円。牛100%のタネを小分けにし、愛知県産のボイルしたキャベツで包む。小麦粉をふりかけ、ベルーガならではの調理法。バターを引いたフライパンでキャベツに焼き目を付ける。こうすることで旨味と甘味が増す。自家製のトマトソースをかけ、オーブンで10時間火を入れる。さらに1日寝かせて味をなじませる。1人前ずつ温め自慢のソースをたっぷり。
彦摩呂さんの1位はつくばエクスプレス・浅草駅から徒歩5分「浅草おでん 大多福」のおでん。2人は大根、半ぺんを食べた。大正4年に大阪から出てきたということでダシは関西風。彦摩呂さんのオススメは里芋。最後に彦摩呂さんは「大多福は味と人情の宝石箱や~」とコメント。
栃木県の最新の町自慢を大調査。栃木県民に圧倒的に支持されていたのはファミリーレストラン「フライングガーデン」。北関東を中心に58店舗を展開。年間来客数542万人、売り上げ高77億円の人気店。定番メニューは「爆弾ハンバーグ」。1日平均8000食、年間約300万食を売り上げる人気メニュー。ステーキのような肉肉しい食感を出すため牛肉100%の粗挽き肉を使用。マイスターと呼ばれる試験に合格した店員がお客さんの目の前でカットし焼き加減を調整する。ソースは全6種類。さらにライスはおかわり自由。
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- U字工事いちごステーキ宮フライングガーデン佐野ラーメン宇都宮みんみん宇都宮やきそば栃木県焼餃子爆ハン にんにくソース キング爆ハン チーズソース キング爆ハン チーズソース2倍爆ハン トマトソース爆ハン 和風ソース キング爆ハン 山わさびソース キング爆弾ハンバーグ
「フライングガーデン」では絶品メニューが53種類。「ガーリックライス」を頼むとライスがおかわり自由。「フライングガーデン」では岩下食品「岩下の新生姜」と2023年からコラボしている。今年11月に復活した「なつかしの焼カレードリア」は創業者が作ったビーフカレーを使用。オープン当時から定番メニューとして人気だったが鉄板焼きメニューをメインにする方針で2018年に販売終了しこの度6年ぶりに復活した。カレーはレトルトで購入も可能。
栃木県の町自慢を調査。栃木はいちごの収穫量が56年連続日本一。いちご狩りスポットは約30か所ある。「いちごの里」は栃木最大級の170棟以上のハウスを構え毎年約30万人が訪れる観光農園。園内にある「いちご一会」のいちごのデザートビュッフェが人気。いちごの食べ比べや20種類以上のスイーツを楽しめる。
「いちごの里」園内にあるカフェ「アンジェフレーゼ」では高さ約70cm、重さ約7kgの「メガいちごパフェ」を食べられる。合計100個のいちごを使用している。
栃木県の町自慢を調査。鬼怒川温泉は江戸時代、日光詣の僧侶や大名のみが入ることを許された由緒正しき温泉。明治以降に一般開放されてからは多くの観光客が訪れ現在では年間来訪者数約155万人。鬼怒川温泉はスペーシアX、SL大樹など列車も魅力。鬼怒川温泉駅の広場には蒸気機関車の向きを変えるための転車台があり観光客に人気。さらに付近にはテーマパークも豊富。
宇都宮ブレックス・渡邉裕規&小川敦也が創業130年「あさやホテル」をリポート。6年連続で東日本No.1に選ばれている。大浴場は3か所、貸切風呂は4か所あり特に人気なのは空中庭園露天風呂。一番奥にある浴槽はライン下りの船の形をしている。あさやホテルではサウナも充実している。客室風呂は温泉を使用。
「金谷菓子本舗」は「鬼怒川金谷ホテル」の系列店。焼き菓子を販売するギフトショップとカフェスペースを併設。オススメは「那須豚ドッグ」。全粒粉パンに長さ30cmの那須豚ウインナーを挟んだホットドッグ。
「足湯カフェespo」は足湯と渓谷の絶景を楽しみながら飲食可能なカフェ。名物は「揚げサンド珈琲」。自家製珈琲ゼリーが入った揚げサンド。他にも「珈琲モンブラン」も人気。
「キヌガワコーヒー」の名物は「あん厚盛りバターどら焼き」。厚盛りのあんにカルピス特撰バターを挟んだどら焼き。高さは8cm。食べ方はナイフとフォークで食べる、つぶして食べるの2種類。