- 出演者
- 増田貴久(NEWS) 小籔千豊 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 高橋真麻 鈴木紗理奈 福田薫(U字工事) 床嶋佳子 坂井真紀 益子卓郎(U字工事) 井森美幸
会員制倉庫型店コストコ。1番の魅力は大容量でコスパ最恐!忘年会やクリスマス、お正月など大勢で集まる機会が増えるこの時期、コストコの大容量商品はとってもありがたい。
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- コストコホールセール
床嶋佳子さんは元バレエダンサーで50歳を過ぎてから発表したスタイルブックが話題のミセスのカリスマ。3年前、お医者様との結婚も話題になった。そんなコストコ初心者、床嶋さんを案内するのは5人家族のママでコストコ歴約20年。商品情報を発信するブログが人気のぞっこんさん・舞さん。というわけでコストコ幕張倉庫店の売り場へ。まずやってきたのはお肉コーナー。年末年始で人が集まるときにピッタリ。大容量のお肉が約50種類並んでいる。「プルコギビーフ」はお弁当につめたり、うどんの上にのせて肉うどんにしたり、じゃがいも・にんじん・たまねぎと煮込めば肉じゃがになるという。
ここからはぞっこんさん激推し!年末年始絶対買うべきお肉ベスト2を発表。第2位は「アメリカ産 チルドビーフ タン皮なし」。コストコでは塊で買える牛タン。100g548円。一般のスーパーより3割ほどお得。これひとつで歯ごたえを楽しめるタン先と脂ののったタン元、違った部位が楽しめる。第1位は「ロティサリーチキン」。鶏1羽で798円とコスパ最強。
やって来たのは魚コーナー。「刺身用アトランティックサーモンフィレ 1143g」6607円。年末年始絶対買うべき魚ベスト2。2位「生パンガシウスフィレ 754g」2030円。実は食用ナマズ。1位「タコとホタテのジンジャーマリネ 470g」1589円。
コストコの年末年始絶対買うべきデリカ2位は「ローストビーフハイローラー」。トルティーヤで野菜・肉・チーズを巻いた惣菜で、年末限定商品となっている。1位は「ゴルゴンゾーラニョッキ」。容器ごとオーブンで焼き、そのまま出すことが出来るのがポイント。
パン・スイーツコーナーで年末年始絶対買うべきスイーツベスト2を紹介。第2位は「アップルキャラメルデニッシュ 12個入り」1698円。約3年ぶりに再販されたコストコマニア念願のスイーツでトースターで少し焼いてバニラアイスをのせて食べるのがおすすめ。第1位は「ストロベリーカスタードクリームケーキ」2380円。高さのある容器にクリームといちごが層になっている。
群馬県の新常識を大調査。街頭では草津温泉や湯畑といった声があがった。湯畑は毎分4000リットルの温泉が湧き出る場所で、毎日日没から午前0時までライトアップしている。また、るなぱあくは前橋市にある遊園地で年間利用者数130万人を超える人気スポット。有形文化財に登録された木馬などが10円で楽しめる。上毛かるたは群馬の名所や人物をまとめたかるたで、小学校で全札を暗記する授業がある。
群馬県が東京に勝っているところを街頭で聞いた。治安の良さや、温泉、物価が安いことや、駐車場が広くて無料などの声があがった。その中で、多かった答え上位5つをランキング形式で紹介。
群馬県民に聞いた東京よりスゴいところランキング。第5位は「温泉」。県内におよそ100箇所の名湯が存在し、草津温泉や伊香保温泉などが有名。
群馬県民に聞いた東京よりスゴいところランキング。第4位は「自然が多くてのどか」。森林面積は県土の約67%。妙義山や浅間山など人気スポットもたくさん。
群馬県民に聞いた東京よりスゴいところランキング。第3位は「野菜が新鮮・豊富」。標高差を利用して多彩な野菜を生産しており、夏秋キャベツや夏秋なすは出荷量全国1位。
群馬県民に聞いた東京よりスゴいところランキング。第2位は「物価が安い」。消費者物価地域差指数は東京が1位で群馬が45位。
群馬県民に聞いた東京よりスゴいところランキング。第1位は「駐車場が広くて無料」。免許保有率が全国2位、自動車にお金をかけたい人の割合が全国1位。
群馬県の自慢を聞くと、焼きまんじゅうを推す声が多くあがった。焼きまんじゅうはあんこが入っていないまんじゅうに味噌だれを塗ったおやつで、焼きまんじゅう専門店が30店舗以上あるという。中でも特に、原嶋屋 総本家が人気で焼きまんじゅう発祥の店と言われている。また、焼きまんじゅうの他に、味噌パンや味噌おにぎりも有名とのこと。群馬県は味噌の出荷量が全国2位。日照時間が長く大豆が育ちやすいからだという。また、井伊直政が味噌づくりを推奨していたとのこと。
群馬で大注目の味噌スイーツが、MOO CAFEの焼きまんじゅうマフィン。1日に300個売れることもあるという。美味しいまえばし再発見 おみやげコンテスト2019ではグランプリを受賞。焼きまんじゅうの冷めると固くなってしまうという弱点を克服したマフィン。バターや三温糖などを入れてかき混ぜ、ヨーグルトを入れることで生地にふくらみを出して硬くなりにくくするという。味噌を加えてカップに流し込み焼きまんじゅうの味噌を注入し、さらに味噌入り生地を重ね、185℃のオーブンで13分間焼き上げると焼きまんじゅうマフィンの完成。
群馬を代表するグルメを紹介、お弁当屋さん登利平の一番人気は「上州御用鳥めし竹弁当」年間売上数350万食だという。また信越本線の終着駅横川駅の名物駅弁、昭和天皇も愛した味と言われる峠の釜めしやだるまの産地高崎のだるま弁当などもあり群馬を代表する自慢の弁当ということ。
群馬県民はグルメを聞くと弁当を挙げるほど弁当好きなのは、昔から女性が自立し働く文化の群馬名物かかあ天下があり共働き世帯の割合が全国平均よりも高い。今年4月に発表された1世帯あたりの弁当購入額ランキングでは前橋市が全国1位を獲得した。町には全国チェーンではない弁当店があふれている。番組で以前取材した弁当屋さんでは商品名を考えた人の名前などにしている変わった店舗もあり、今年発表の群馬で食べたいデカ盛りグルメTOP10の第1位になった。現在の人気は店一番のデカ盛りジャイアンで群馬には弁当文化が根付いている。
弁当大好き群馬県民が殺到するスーパーとりせんを紹介。群馬県を中心にに62店舗を展開している。大量の弁当と惣菜が並んでいて弁当コーナーは人気、約100種類で惣菜も含めると約250種類あるという。とりせん4大弁当を紹介、上州名物ソースカツ丼はオリジナルソースを両面にかけている。2つ目は薄くスライスした鶏肉の上に地元メーカーのしょうゆの特製ダレの上州名物 鶏めしは年間30万食近く売り上げる人気商品でソースカツとセットになった商品もあるという。3つ目は2回に分けて蒸しことでもちもちとなる大人気のせいろ蒸しおこわ。4つ目はローストビーフ丼、常に3種類以上のあるローストビーフの弁当は希少部位友三角を使用、毎日店でスライスし赤ワインのシャリアピンソースをかけている。惣菜も充実していて約150種類もあり飽きずに楽しめるということ。