- 出演者
- 増田貴久(NEWS) 小籔千豊 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 高橋真麻 大沢あかね 賀来千香子
オープニングの挨拶。ゲストの大沢あかねは先月から金魚を飼い始めた、犬やインコなどもいて子どもと劇団ひとりがいて家がカオスだと話した。増田貴久はサインに猫の顔を描いているほど猫が好きだが猫アレルギーだと話した。
北関東で爆ウケ中のスーパーマーケットを徹底調査。実はいまあるスーパーが話題沸騰中。他の店舗より安いほか、品揃えも桁違い。冷凍食品だけで約700種類。カップ麺だけで約200種類。実はこちらは群馬県発祥のスーパーが手掛ける新業態。ここは「ベイシア」の新業態「フーズパーク」。ベイシアはホームセンター「カインズ」や「ワークマン」と同じグループ会社で本社のある群馬県を中心に全国に約130店舗展開する爆ウケスーパー。そのベイシアが手掛ける新業態こそ「ベイシア フーズパーク」。昨年11月に1号店がオープンし群馬・千葉・茨城などに11店舗展開。そのコンセプトが価格の安さ、品揃えの良さに加え、ベイシアフーズパークは採れたて・切りたて・できたてなど商品の鮮度にもこだわった完全無欠のスーパーマーケット。そこで今夜は常連さんがリピ買いしている激ウマ商品から従業員も太鼓判の激安商品まで紹介する。
ベイシア フーズパークにいざ潜入!まずは店内で調理しできたてにこだわった揚げ物やお弁当の並ぶお惣菜コーナーで常連さんのリピ買い商品を調査。厚切りにしたかれいをみりんのきいたしょう油だれに前日から漬け込みふっくらと焼き上げた少し甘めのたれがクセになる「お魚屋さんの厚切りかれい味醂焼き弁当・645円」。一度も冷凍せずに輸入したサーモンは新鮮そのもの。ボリューム満点のお寿司が8貫入って861円。お惣菜コーナーで人気なのは約20種類の出来立ての揚げ物が楽しめる「フライバイキング」。20cmほどもある鶏肉をサクッと揚げた「ジャンボチキンカツ」は321円。ベーシア フーズパーク名物なのが「セルフ式 カレーライス」。ごはんもカレールーも自由に入れ放題。容器のフタさえ閉まればどれだけ入れても268円。6種類あるスパイスも使い放題。
惣菜コーナーで激ウマ商品を紹介。「ベイシア吉井店」の3位は「ギガ盛り手作りソース焼きそば(429円)」。モチモチ麺に濃厚ソースで家族で食べても満足。700gもある焼きそばだ。1人前107円ほどのコスパ商品だ。2位は「北海道産ほたて照焼重(645円円)」は醤油味のご飯にしょうがをまぜこみ、北海道産のほたてがたっぷり入っている。1位は「手作りクレープ・チョコホイップクリーム(351円)」。店内でやいた甘さ控えめで食べやすいこだわりスイーツだ。もう一つの人気スイーツは「フルーツパフェ(321円)」とリーズナブルな価格が人気だ。
鮮魚コーナーは鮮度抜群の商品が並ぶ。常連がかうのはセットの刺し身。店内でさばく魚介がセットになった「お刺身盛合せ4点(734円)」。別の常連はしらす「一番網 釜揚げしらす(192円)」がすきだという。ごはんにかけて食べるそうだ。従業員が太鼓判のベスト3。刺し身を美味しく食べるために大根のつまではなくレタスを使う工夫がされている。3位は「野菜と食べるお刺身盛合せ2点(429円)」。刺し身でたべてもいいがカルパッチョ風でもおいしく食べれる。2位は「骨取り塩さば(429円)」。年配の方や子どもも食べやすく調理も簡単だ。「骨取りあじ」「骨取り縞ほっけ」などもある。1位は「刺身用アセロラぶり(429円)」。近畿大学とニチレイフーズの共同開発したアセロラ粉末を加えた飼料をあたえた鰤。さっぱりした味わいで生臭さもない。
安さ、品揃え、新鮮さで爆うけ中のスーパー、ベイシア フーズパーク。精肉コーナーを調査。豚肉小間切れが91円。豚挽き肉は95円、若鶏モモ切り身は74円。ベイシア名物牛プルコギ537円。ガーリックペッパーポークステーキは100gあたり138円。上州名物もつ煮429円などを常連さんが購入している商品を紹介。ベイシアをよく利用する鈴木さん家族の酢豚を紹介した。精肉コーナーで従業員も太鼓判の激ウマ商品第2位は「ふぞろい叉焼」300円。ロース肉を使用し食べごたえのある厚みにカットされた叉焼。ラーメンの具材として使ったりチャーハンにつかったりと大活躍。第1位は「とろ牛」。「とろ牛」はベイシアオリジナルのブランド牛、肉質4等級以上の牛を1頭買いすることでさまざまな部位をお手頃価格で提供。とろ牛サーロインステーキは100g753円。
ベイシアでは安さと品質にこだわったプライベートブランドも充実している。「大粒肉々焼売(170円)」は大きいので食べごたえがある。「ピッツァマルゲリータ(537円)」はお店で食べるのと同レベルの美味しさ。カップ焼きそば「太田やきそば(105円)」は群馬県のご当地グルメ。そんな中、従業員も太鼓判の激ウマ商品をランキングで紹介。3位:「太麺焼そば」は麺が太くもちもちした食感。3位:「生オレンジドレッシング」は生のオレンジを20%以上配合。1位:「鍋つゆ」は2~3人分の鍋つゆが192円。
全国で48店舗。ゴールデン初登場だとのこと。5つの秘密があるという。
爆ウケしている5つの秘密がある。激安商品、目白押し。大根、レタスなどが安い。長ネギ2本で95円など。どの商品も高品質。ぬか漬けのこだわりは?自家製だという。社長は創業当初からぬか漬けしていた。毎日の管理が大変だ。スーパー ベルクスは、八百屋さんとして1968年に創業。今期売り上げ1000億円突破。ことし6月には世田谷太子堂店オープン。
爆ウケしている5つの秘密の2。???で仕入れるから安くて新鮮だとのこと。いくつの市場で仕入れているのか?都内の青果市場は9か所だ。12市場で仕入れている。都内6か所、他県6か所をめぐるという。大田市場での仕入れを覗いてみる。12の市場を5人で手分けしてまわる。安くするために農家さんにお願いしていることは?無選別での配送をお願いしているとのこと。早生ふじりんごは、青森の農家さんが木箱に詰めて送ってくる。ベルクスでは、りんごのほか、シャインマスカットや柿などの旬のものを選別せずに届けてもらっている。農家さんの手間と時間を減らし、価格をおさえているという。
常連さんによると鮮魚こそ安くて質がいいベルクスの真骨頂。魚種はだいたい平均40~50種類。毎日完売するのだそう。専門店顔負けの品揃えになっている。中でも常連さんが買っていたのは、生さんま、真あじ、生かつおさくなど。豊洲市場から旬でお得な魚を種類に関係なく大量に仕入れるからこそ安いのだそう。さらにもう1つの秘密がバックヤードにも。この日、届いた魚は実に250箱。丸ごと入荷した大量の魚を4人でさばいていく。加工場をなるべく使わないぶん値段に還元されているという。売値は部門チーフに一任されているため、激安にすることができる。
そして、約200種類の精肉コーナーも大人気。中でも注目の商品があらびき肉牛豚。あらびき肉は黒毛和牛、ブランド豚の端材も使用し、店内で作られている。ジューシーで常連さんに大好評。
爆ウケしている5つの秘密。4つ目は、惣菜の種類がすごい。商品は200種類以上。ポテトコロッケは1個64円、秋の豚野菜弁当は430円、肉厚サクッとメンチカツは1個118円。安い&ボリューム満点の惣菜ベスト3は、3位「国産大豆使用 揚げ出し豆腐」、2位「野菜かき揚げ」。
ベルクスお惣菜ベスト3。1位は焼き鳥。1日1200本以上売り上げる人気商品。実はベルクスの焼き鳥は売り場のすぐ後ろで焼き、焼き立てを提供している。これが爆ウケポイント。しかも1度も冷凍していないチルドの国産鶏を使用。専門店のような焼き鳥が108円。常連さんに好きな種類を聞いてみると鶏つくね串、レバー、鶏にんにく串などを挙げていた。
安くて満足度が高いというベルクス弁当ベスト3。3位は銀鮭明太バラエティ弁当430円(税込)。もちろんお弁当はすべて店内調理。じつはライスの量は普通盛りと大盛りから選べて、大盛りでも同じ430円(税込)。
2位はだし香る濃口かつ丼(大)430円(税込)。店内で揚げたトンカツにタマネギ・出汁・卵液を絡めオーブンへ。できたて熱々をご飯の上へ。最後に甘辛ダレで濃口の仕上がりに。このボリュームで430円は破格。
1位は具沢山天丼430円(税込)。熟練のスタッフが揚げた天ぷらを次々とご飯の上に盛り付け、トータル6種類。野菜と魚介にこだわるベルクス渾身のお弁当。
さらにベルクスには1日1000個以上売れる惣菜がある。それは中巻寿司バイキング108円(税込)。かんぴょう、鉄火、サラダ、イカ明太などたくさんの種類が豊富で飽きないのだそう。しかもすべて店内厨房で手作りされている。日によって内容は変わるがこちらの店舗では常時15種類。また、いなり寿司はプレーンごま・黒糖・茎わさびの3種類がありどれも1つ54円(税込)。
ベルクスでは最新の自社システムを導入し安さに大還元。店内を見ていると1万アイテム以上あるという。そこで自動補充システムが開発されたのだそう。使用するのは専用のスマートフォン。一般的なスーパーは商品の補充・発注に多くの人件費がかかってしまう。ベルクスでは自社開発されたシステムで過去のデータをもとに補充数を出して発注を自動化、人件費をおさえ価格に還元している。発注担当者も「発注にかかる時間帯も大体10分の1くらいまで削れている」などコメント。
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