- 出演者
- 増田貴久(NEWS) 小籔千豊 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 高橋真麻
群馬県高崎市には、車社会で歩くのが嫌がる人が多いという。ドライブスルーも様々ある。飲食チェーン店はドライブスルーが当たり前で銀だこのドライブスルー店やクリーニング店のドライブスルーも。さらに中にはメガネやのドライブスルーも。窓口でお好みのフレームなどをみせてくれ、受け取りの際も車の中で完結する。さらに内科のドライブスルーもある。車から降りずに診察ができ、薬局もドライブスルーがある。
栃木県那須塩原市で自慢を聞くとピラミッドがあるという。その施設はピラミッド元氣温泉。19994年創業で、総工費は4億円をかけて作られた。いくつもの会社を経営していた伊藤さんが財のすべてをかけて地元に温泉施設を作りたいという思いから作り上げた。
高高スペシャルがあるのは高崎高校近くのカフェ・ド・プランタン。高高スペシャルは超激辛であった。高高スペシャルは鷹の爪や唐辛子などがたっぷりはいっていた。
群馬県下仁田町にはネギとこんにゃく。こんにゃく芋は群馬県が生産量日本一。さらなる自慢は究極のしらたきがあるという。究極のしらたきは400グラム1万円。佐々木蒟蒻店の達人の佐々木さんはしらたきやこんにゃくなど手作りにこだわった食品を販売している。こんにゃく粉と水を混ぜて粘りが出てくる。温度や湿度や混ぜ方が大事で10時間熟成させてのり状に。しぼって80度のお湯に。そして湯で上げして水にさらして完成。高級しらたきについて佐々木さんは最初は350円だったが、2000円で販売したところ注文がたくさん入ったというが作るのが大変なので1万円にはねあげると客層が変わって注文が増えてしまったという。しかしその過去には挫折があり、先代の父親が良いものを作っていたがはやくに亡くなってしまい、引き継いだものの周囲から父親にはか敵わないだろうと言われたという。そこで父よりもよいしらたきを作ろうと考えたという。
松本義男氏は至高の焼き芋をつくる仙人と尊崇されている。茨城県産のべにはるか、薪には1年をかけて水分を飛ばして燃えやすくしたケヤキ、スギを使う。釜の温度は70~80度をキープしていて、松本氏は手で触れることで焼け具合を確かめ、芋の放つ香りで美味しくなる瞬間を見極めている。焼いた芋は温度が違う場所に移し、数時間寝かせることで蜜が溢れ出す焼き芋が完成する。一旦冷やし、自然解凍させた後に食すとより甘くなるという。手間暇がかかるため、1日に焼けるのは約100本が限界だという。
さつまいも王国茨城で仙人と焼き芋人気を二分する、茨城県かすみがうら市「蔵出し焼き芋かいつか かすみがうら本店」。看板焼き芋「紅天使」。県外の人もとりこ。「かいつか」は1967年かすみがうら市でさつまいも卸問屋として創業。2006年に量販店に焼き芋機器を貸し出し大ヒット。茨城県を中心に6店舗展開する全国トップクラスのさつまいも専門企業。人気の秘密を大調査。熟成させた夢ひらくを使用「大学芋 蔵棒」560円。紅天使をダイス状にカット「天使のかけら」168円。「焼き芋バルケッタ 抹茶アイスと白玉あずき添え」489円。一番人気「熟成蔵 紅天使」4本入り800円。最高糖度47度。
人々を虜にする焼き芋はどのように作られているのか。まずやってきたのはかいつかが自社で持つさつまいも畑。かいつかが管理する畑は合計で14ha。実に東京ドーム約3個分。いま畑はまさに収穫時期。かいつかの主力商品は紅天使になる前の生芋「紅はるか」。かいつかでは土作りから特別なこだわりがある。美味しい焼き芋のこだわり(1)はさつまいも研究所があること。かいつかには農学博士の渡邊所長を筆頭にさつまいもを研究する研究員が4名在籍。新品種の開発から土壌分析・調査までさつまいもに関する様々な可能性を日夜研究している。かいつかの畑で収穫されたさつまいもの多くは直営店以外は大手スーパーなどに送られている。焼き芋「紅天使」はヤオコー、OKなどのスーパーで買える。埼玉を中心に全国183店舗を展開するヤオコーでは年間223万本売れるほどの人気ぶり。さらにこれからの季節は期間限定で新芋の焼き芋が販売される。こちらはホクホク食感が楽しめる。収穫されたさつまいもは3000tのさつまいもが保管されている巨大倉庫へ。こだわりその(2)は巨大貯蔵庫で熟成すること。この貯蔵庫で数ヶ月~1年間芋を寝かせることでさつまいものデンプンが分解して甘くなるという。ちなみに1年熟成された芋と採れたての芋を焼いて比べると熟成されたほうはねっとりとしている。熟成芋を最高の状態で焼き上げるのが「かいつか 焼き芋工場」。工場の最初の工程は洗浄工程。ブラシで汚れを落とし、シャワー・ブラシと空気をかける。かいつか第1工場で1次洗浄を行っていて、キレイな芋が運び込まれるが、皮も可食部として考えているので異物が付着していてはまずいので2次洗浄をして間違いない芋を送っている。洗浄を終えたらいよいよ焼き芋の工程。こだわり(3)はオリジナルオーブンで焼きを極めること。8台のオーブンで一気に焼き上げている。焼き上がった芋は表面はパリッと、中はしっとりと仕上がっている。さらに甘くするために冷やす工程がある。焼き時間よりも長い時間をかけて冷やす。このスパイラル状の冷却器が2台つながっていて、そこを焼き上がったさつまいもがのぼっておりてと移動することでじわじわと甘さが増していくという。そして最高糖度47度の焼き芋「紅天使」ができあがる。
宇都宮みんみんを紹介。メニューは焼餃子・水餃子・揚餃子のみという。常連さんはどこでどんな餃子を食べているかを調査する。
常連さん人気店5位は餃天堂。焼餃子の特徴は肉汁。マヨネーズと一味で食べるのがオススメ。4位はうつのみや幸楽。
常連さん人気店4位はうつのみや幸楽。焼餃子はキャベツ6割・白菜4割を使用している。3位は麺道花の杜。鶏肉のサッパリ餃子を紹介。2位は高橋餃子店。1番人気の餃子は野菜餃子。割合は肉2割、野菜8割。
珍しい餃子注目店を紹介。宇都宮餃子 宇味家のフライ餃子、宇都宮餃子会直営 来らっせ本店の盛り合わせを紹介した。
常連さん人気店1位は餃子専門店宇都宮 悟空。特製肉餃子を紹介した。野菜4割、肉6割と肉の比率が高めで肉汁たっぷりの餃子。
茨城・かいつか「紅天使」vs栃木・悟空「特製肉餃子」の県民食対決。スタジオメンバーの投票は満場一致で栃木・悟空「特製肉餃子」が勝利。
群馬県民が愛する和食ファミリーレストラン「いっちょう」は、1990年の創業以来、群馬県を中心に北関東と近隣県に42店舗を展開している。旅館のような建物は、元大工だった創業者のこだわり。ほとんどの席が個室になっている。太田市・藤阿久店は、94室を備え、満席時には、約700人を収容できる。メニューは、食事だけで633種類、ドリンクも合わせると800種類以上あるという。メニュー表は、食事・おつまみ・ドリンクの3冊がある。メニューの豊富さだけでなく、ボリュームも人気の理由のひとつだ。デカ盛りチキンカツ定食は、総重量600gを超える。新鮮な刺し身を使った海鮮メニューも人気だ。店内皮引きしたブリなどを提供している。海鮮みだれ丼は、マグロなど5種類の具材がのっている。
「いっちょう」の食事メニューの一番人気は、寿司や天ぷら、うどんなどがセットになったお寿司天ぷら御膳だ。価格は、1529円。うどんは粉の配合から製麺まで自社で行い、つゆの絡みやすい縮れ麺になっている。個室には迷わないように個人名の表札が出ている。個室の表札は店長やスタッフが自由にテーマを選ぶことができ、藤阿久店では市内に多い名字を表札にして自宅感を演出している。高崎問屋町店ではオープン当時のAKB48メンバーの名前、深谷店では三代目 J SOUL Brothers from EXILE TRIBEのメンバーの名前が表札になっている。富岡店では中山秀征など群馬県出身の有名人などの名前が表札になっている。ぐんま大使の井森やロバート・山本博の表札もある。
グルービーは茨城だけに10店舗を展開。グルービーが人気の理由はパスタが超ボリューミーで最強コスパ。一般的の2~3倍の量。さらにメニュー数は100種類以上。1番人気は海賊スパゲッティ。エビ、イカ、ホタテなどにトマトソースを投入し、280gの麺を絡める。カニ、ツナをトッピングし濃厚なホワイトソースとチーズを乗せてオーブンで焼く。2番人気はフーフースパゲッティ。オーブンで焼いたナポリタンの上にチーズがかかっていてホワイトソースもかかっていて熱々。3番人気は海の幸スパゲッティ塩味。エビ、イカ、タコなどの海鮮をふんだんに使用したさっぱり塩味。セットでついてくるサラダもビッグサイズでドレッシングはオリジナルの生ドレッシング。パスタのお店の生ドレッシングは年間約8万本を市販用に出荷。
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- エビときのこのマヨネーズソースエビとほうれん草のクリームソースグルービーグルービー 大みか店グルービー 日立店グルービー 水戸店パスタのお店の生ドレッシングフーフースパゲッティ海の幸スパゲッティ塩味海の幸トマトスパゲッティ海賊スパゲッティ茨城県
グルービーでは150円プラスすると生スパゲッティかフェットチーネに変更できる。問題「グルービーのファンの間で流行しているものとは?」、正解は「人気メニューのキーホルダー」。人気メニュー5種類がグルービーオリジナルのカプセルトイでゲットできる。中には当たりもあり、500円分の食事券やドレッシングが当たるものもある。問題「グルービー昨年9月にスタートした新サービスは?」、正解は「冷凍販売」。