東京オリンピック金メダリストの入江聖奈さんのXには、「どこからが女性でどこからが男性なのか、早急に明確な線引きをする必要があるのはもちろんなんだけど、リンさんの鬼のような練習量を知ってる身としては、少し悲しい気持ちになる」とコメントしてある。去年、世界選手権の検査で不合格となったもうひとりの選手についても言及していた。安野は、「男性ホルモンの値が高いと筋肉がつきやすいので有利になる一面もある。万人が納得出来る答えにはなかなか辿り着きにくい」などと語った。デーブは、「マイケル・ジョーダンが女子バスケやるようなもの。ガイドラインをはっきりしないといけない」などと語った。堀江は、「パラリンピックでも起きている。どこまでが身体障害者なのか、ルールを決めないといけない」など語った。