パリ五輪日本代表・大橋悠依は「競技生活から引退することを決意した」と述べた。幼少のころ、体力をつけるために始めた競泳。そのキャリアに別れを告げた。東京五輪では個人メドレーで2つの金メダル。競泳日本女子初の快挙を達成。大橋は「幸せな大満足な競泳人生だった」と語った。この日は大橋の29歳の誕生日。所属先の先輩・入江陵介からサプライズケーキが。今後は五輪でメダルを取れる選手を育てたいと話した。
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