パリパラリンピック・車いすテニス男子の金メダル候補である小田凱人はシングルス、ダブルスを勝ち進んでいる。車いすテニス男子ダブルス準々決勝。小田凱人は18歳。四大大会、全米オープンシングルス連覇を達成。24年全豪OP優勝、23年・24年全米OP連覇、23年全英OP優勝。パラリンピックは初出場。シングルス初戦前の日本時間1日、SNSで「明日試合はあるけどテレビ放送はないらしいです」「何のためにメディアに出て演出してきたかわかんなくなりそうだけど、これが現実。とりあえず試合で魅せます」と思いを明かした。シングルス2回戦、3回戦ストレート勝利。小田凱人のコメント「パリ大会から変わったなと10年後、20年後に思えるような大会にしたい」。