北京・人民大会堂前から中継。全人代の開幕式で李強首相は「厳しい中でも目標を達成した」と強調。厳しい経済状況を受け、政府は経済成長率を「4.5~5%」の間に引き下げた。積極的な財政政策と金融緩和を組み合わせ、景気を下支えしつつ消費を喚起するとしている。また新しい5カ年計画も策定される予定で、「科学技術強国」「製造強国」などと強い国を目指す姿勢を鮮明にするとみられる。そのために重要なアメリカとの関係だが、3月末に控えるトランプ大統領の訪朝については、イラン攻撃により不確定要素が高まっている。目指す世界の強国の実現に向け、内外には課題が山積していると言える。
