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「日銀短観」 のテレビ露出情報

伊藤忠総研・武田淳さんの経済視点は「πe」。武田さんは「πはインフレ率、eは期待、これを合わせて期待インフレ率。政策金利をどこまで上げるかというのは名目の中立金利というのが目安になるが、それはその自然利子率と期待インフレ率、この合計で考えられる。自然利子率の方は短期的にはあまり動かないので短期的には中立金利というのは期待インフレ率で左右されるということになる。期待インフレ率、6月までは日銀短観の物価見通しやBEIが上がっていたが円安修正でBEIは下がっている。実体経済は日銀短観を見たほうがいい。明日発表されるので注目」などと述べた。和キャピタル・村松一之さんの経済視点は「オクトーバー・サプライズ」。村松さんは「大統領選の年の10月というのはいろいろ不測の事態が起こるということでオクトーバー・サプライズとして知られている。2020年はホワイトハウス内でコロナが蔓延してトランプさんが入院したり2016年の10月にはヒラリー・クリントンが国務長官時代の機密情報を私用メールで扱っていたとFBIが再調査したりいろいろ起こる。今年もトランプ候補の暗殺未遂事件が2つも起きた。突発的なニュースには注意したいしやっぱりそういうニュースが出てきた時には冷静に対応した方がいいと思っている」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月23日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうのマーケット
岩井コスモ証券・林卓郎が電話で解説。林さんの日経平均予想レンジは3万8800円~3万9200円。林さんは「先週の日米中銀イベントは一時波乱を呼んだが、米国が今年最大級の下げを示す中、日経平均は底堅さを確認する格好になった。年末高への期待をつなぐ状況。今日はやや堅調な値動きを想定」などと述べた。注目ポイントは「製造業改善のかすかな兆し」。林さんは「先週発表され[…続きを読む]

2024年12月17日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
日銀短観は日銀が全国9000社あまりを対象にしたアンケート調査。大企業・製造業の景気感は+14ポイントで2期ぶりの改善となった。一方、大企業・非製造業の景気感は+33ポイントと2期ぶりに悪化。大きな要因は物価の上昇に賃金が追いついていないこと。中小企業は労働分配率が75%ほどで賃上げの余力がなくまた人を確保する目的で行う防衛的賃上げがさらに苦しめている。賃上[…続きを読む]

2024年12月13日放送 23:30 - 0:28 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(経済情報)
日銀短観について後藤達也は「全規模全産業のグラフでは景気が良い方に動いている。家計の景気は良くないが、企業が感じてる景気は強いとみられる。雇用判断指数は落ちている。植田総裁は、景気や物価が見通しに沿っていれば利上げするとしていたが、日米の経済政策に不透明感、利上げへの地ならしが少ない」などと話した。

2024年12月13日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
日銀がきょう発表した短観企業短期経済観測調査で、大企業の製造業の景気判断を示す指数は、2期ぶりに改善したが、大企業の非製造業は、逆に2期ぶりに悪化した。特に小売りは前回を15ポイント、宿泊飲食サービスは前回を12ポイントそれぞれ下回り、個人消費に関わる業種で景気判断が大きく悪化した。人手不足や人件費の上昇によって、負担感が高まっていることが背景にあると見られ[…続きを読む]

2024年12月13日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
日銀が短観(企業短期経済観測調査)を発表した。短観は国内9000社余りの企業を対象に3か月ごとに行われ、景気の現状について「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた企業の割合を差し引いた指数で景気を判断する。今回の調査はきのうまでのおよそ1か月間行われ、大企業の製造業の景気判断の指数はプラス14ポイントとなり前回の調査を1ポイント上回った。指数の改善は2[…続きを読む]

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