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「UAゼンセン」 のテレビ露出情報

東京・品川区役所では先月、職員の名札が変わった。顔写真とフルネームを載せるのをやめて名字だけに。こうした動きは全国の自治体で広まっている。顧客が理不尽な要求や言動を突き付ける行為、カスタマーハラスメント。サービス業などの労働組合で作るUAゼンセンがことし組合員を対象に行った調査によると4割以上の企業でカスハラ対策が何もされていない。中小企業を対象に損害保険会社が販売するカスハラ保険。専門の窓口では弁護士に直接相談することができ、弁護士費用も補償。加入する中小企業は年々増え、2年間で2倍以上。カスハラを巡っては、先月住宅設備販売会社の従業員が取引先の会社の社長からカスハラを受けたとして企業同士で争う事例も。社会問題化するカスハラ。政治も動き始めた。品川区・森澤恭子区長は「カスタマーハラスメントは難しい。特に自治体におけるハラスメントをどこに線引きするかは難しい。ルール化されると少し対応がしやすくなるとは思う」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月16日放送 22:00 - 23:00 日本テレビ
カズレーザーと学ぶ。カズと学ぶ ハラスメント対策
法理相談が急増しているカスハラ。カスハラを行う約3/4が50代以上で、日本の手厚いおもてなし文化が現在の異常なカスハラを生んだとも言われている。細田准教授は「年をとると前頭前野の活動が落ち、ブレーキがかかりづらくなり同じ行動を続けてしまう」と解説した。法律面ではカスハラ対策の義務化が検討されており、早ければ来年にもカスハラ防止法が成立すると言われている。

2024年6月20日放送 23:00 - 23:56 TBS
NEWS23(ニュース)
厚生労働省が公表したカスタマーハラスメント対策の資料。その中には社会的地位が高かった人、シニア層などに威張りちらす傾向があるとしている。こうした内容について、抗議を受けた厚労省は、資料にあった文言を削除した。「職場におけるハラスメント対策」と書かれた資料。これは、厚生労働省が行うハラスメントに関する事業のホームページに掲載されたもので、カスタマーハラスメント[…続きを読む]

2024年6月15日放送 16:00 - 16:30 フジテレビ
News αプラス(ニュース)
UAゼンセンの調査(1〜3月)で、小売サービス業従事者の46.8%が「直近2年以内にカスハラ被害」と答えた。2020年の前回調査時に56.7%だったのに比べると減少も依然半数近くに上っている。迷惑行為の内容は「暴言」が最多。
三井住友海上は生成AIで事故対応窓口の通話をリアルタイムでテキスト化、その中に「カスハラ」にあたる内容を検知すると上司にメールで知ら[…続きを読む]

2024年6月14日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
カスタマーハラスメント。加害者が語る実態、ある男性の告白。東京都内のビルの一室で開かれた怒りのコントロールを学ぶ講座。受講者が増えている。必死にメモを取る男性。過去にカスハラをした経験があり、怒りを抑えられない自分を変えたいと受けに来た。飲食店で従業員に暴言、名指しでSNSに投稿など繰り返しカスハラをしてきた。「加害者意識はなかった」と告白。流通、サービス業[…続きを読む]

2024年6月12日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,追っかけTIME,
4月OAのニュースでJR東日本はカスハラを相手しないと宣言したが、きょう紹介するのは暴言を自動でマイルドに変換するソフトを導入しているコールセンター。AIによるカスハラ対策とは?ソフトバンクの開発リーダーを取材。約1万通りの声をAIに学習させたという「エモーション・キャンセル」。カード会社へのクレームの電話を想定し、開発を進めている。クレームの声をAIを使っ[…続きを読む]

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