サッカー日本代表で活躍した遠藤保仁選手が43歳で引退を発表。鹿児島実業高校出身の遠藤は1997年の全国高校サッカー選手権でゴールをあげ頭角を現すと、高校卒業後、横浜フリューゲルスに入団。2001年にガンバ大阪に移籍。司令塔としてチームを牽引。遠藤の代名詞となったのがコロコロPK。Jリーグ一筋26年の遠藤はJ1歴代最多672試合に出場通算103ゴール。さらに日本代表でも歴代最多の152試合に出場。3大会連続のワールドカップを経験、日本サッカーの躍進に貢献。引退後はガンバ大阪のコーチに就任。
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