全日空がヨーロッパ向けの路線を増やしている。伊藤さゆりさんがスタジオで解説「ヨーロッパは直行便がない年も結構ある。乗り継ぎ客が7割ということだったが、乗り継ぎの拠点が増えることも利便性が高まる、効率的なルートを考えられることになる。出張のニーズはアメリカとの間と比べ低いとみられるかもしれないが、アメリカが難しい政治状況にある中では、ヨーロッパとのビジネスやヨーロッパを玄関口とする中東、北アフリカへの展開も日本企業にとって重要な課題になる」などと語った。安田光は年初から出遅れ感が強かったので良好な決算が出てくれば日本株見直しのきっかけになるのではないか。今年に入りトランプ政権の関税政策の行方、DeepSeekの登場など先行き不透明な状況が続いているが日本企業の業績が思ったほど悪くないということが確認できることでマーケットでは安心感が広がっていくのではないかなどトークをした。