神戸空港が脱炭素化へ。EV車両を導入。この取り組みは、空港を管理する神戸市と全日空が連携して行うもので、市が急速充電設備を設置し、航空会社がEV車両を導入。EV車両は計3台導入され、航空機が到着すると乗客のスーツケースなどを貨物室から下ろしたりターミナルビルまで運んだりしていたとのこと。会社では神戸空港で今年度中に車両をあと2台EVに切り替える予定で、こうした取り組みで二酸化炭素の排出量を年間13%にあたる約11トン削減できると想定している。
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