八代地方に伝わる民謡「おざや節」の歌の技術を競う全国大会が八代市の鏡文化センターで開かれ、参加者が熱唱を披露した。今年で17回目の大会には、熊本県内の他、福岡県や鹿児島県などから計約140人の民謡の愛好家が出場した。「おざや節」は約200年前の江戸時代末期に、八代平野の干拓工事に携わった人たちが、それぞれの作業のペースを合わせるため歌い始めたといわれている。大会は年代別に行われ、参加者たちは三味線や太鼓の伴奏に合わせて力強くおざや節を歌いあげていた。
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