男子バスケットボールのパリオリンピックの日本代表候補16人が発表された。最終的に、12人に絞られる。スタメン予想も過熱している。八村塁が欠場したワールドカップでは、日本は、世界ランキングで格上のチームに勝利している。木村は、3日前に行われた強化試合では、世界ランキング5位のオーストラリアに引き分けしていて、パリ五輪で目標としているベスト8も十分狙えるなどと話した。パリ五輪でのメダル獲得目標は、金メダル20個、総数55個とされている。これまで金メダルが最も多かったのは、2004年のアテネ五輪で、16個だった。メダルの総数では、2016年のリオデジャネイロ五輪が最多で、41個だった。選手団は、2008年の北京五輪が339人で過去最多だったが、今回は約400人の見通しだ。